三菱自動車、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定

2022年04月28日
企業情報
サステナビリティ

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三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、気候変動や脱炭素への移行に向けた取り組みが評価され、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index(フッツィー ブロッサム ジャパン セクター レラティブ インデックス,以下、本インデックス)」(※1)の構成銘柄に選定されました。
 
本インデックスは、各セクター(業種)において相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映しています。加えて脱炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業はTPI経営品質スコア(※2)により改善の取り組みが評価された場合のみ本インデックスに組み入れられます。
また、本インデックスは、世界最大の公的年金管理運用組織である年金積立金管理運用独立行政法人(Government Pension Investment Fund)「GPIF」が採用するESG投資向けの指数の一つに選定されています。
三菱自動車は「モビリティの可能性を追求し、活力ある社会を作る」のビジョンのもと、今後も長期的な視野を持ち透明性のある情報開示に努めるとともに、サステナビリティに関する取り組みを全社的に推進していきます。
 
※1  FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexについて
 
※2 TPI経営品質スコアについて
TPIはTransition Pathway Initiativeの略。脱炭素経済への移行に向けた企業の進捗を「経営品質」と「カーボンパフォーマンス」の側面から評価するイニシアチブ。TPI経営品質スコアは、企業の温室効果ガス排出量および脱炭素への移行に関するリスクと機会の管理の質を評価するスコア
 
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