三菱自動車、新型『エクスパンダー』、『トライトン ラリーアート』及び『ミラージュ ラリーアート』をタイで発表

2022年03月18日
商品・技術情報

画像ダウンロード

画像一括ダウンロード [3.7MB]

本ニュースリリースページで提供されるすべての画像等の情報は、報道用または非営利目的でのみ使用いただけます。
商業目的(宣伝、マーケティング、商品化を含む)での使用はできません。
リリースやお知らせに記載しているリンク先は、予告なく閉鎖される場合がありますので、予めご了承ください。

『エクスパンダー』
『エクスパンダー』
画像ダウンロード [374KB]
『エクスパンダー』1
『エクスパンダー』1
画像ダウンロード [298KB]
『エクスパンダー』2
『エクスパンダー』2
画像ダウンロード [400KB]
『トライトン ラリーアート』(ダブルキャブ)
『トライトン ラリーアート』(ダブルキャブ)
画像ダウンロード [362KB]
『トライトン ラリーアート』(ダブルキャブ)1
『トライトン ラリーアート』(ダブルキャブ)1
画像ダウンロード [342KB]
『トライトン ラリーアート』(ダブルキャブ)2
『トライトン ラリーアート』(ダブルキャブ)2
画像ダウンロード [380KB]
『ミラージュ ラリーアート』
『ミラージュ ラリーアート』
画像ダウンロード [567KB]
『ミラージュ ラリーアート』1
『ミラージュ ラリーアート』1
画像ダウンロード [509KB]
『ミラージュ ラリーアート』2
『ミラージュ ラリーアート』2
画像ダウンロード [565KB]
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、SUVらしさと環境性能を強化した新型クロスオーバーMPV『エクスパンダー』、ラリーアート特別仕様車の1トンピックアップトラック『トライトン ラリーアート』(ダブルキャブ)*1及びコンパクトハッチバック『ミラージュ ラリーアート』*2を第43回バンコク国際モーターショー2022*3で3月22日(火)より展示します。
*1:『トライトン』は一部の国・地域では『L200』として販売
*2:『ミラージュ』は一部の国・地域では『スペーススター』として販売
*3:3月22日から4月3日まで開催
 

  • 『エクスパンダー』

  • 『トライトン ラリーアート』(ダブルキャブ)

  • 『ミラージュ ラリーアート』
 
『エクスパンダー』は2017年にインドネシアで発売以来、アセアン、中東、中南米、南アジア、アフリカなどに展開拡大し、2021年には年間で10万台以上を販売した*4三菱自動車の世界戦略車です。大幅改良した新型『エクスパンダー』は、昨年11月にインドネシアへ投入し、今回のタイなど、アセアン地域を中心に順次展開していきます。同車は、フロントとリヤデザイン、およびインテリアデザインを一新してSUVらしさを高めるとともに、トランスミッションには新たに高効率CVTを採用することで低燃費化しながら力強い走りを実現しています。
*4:『エクスパンダー』と『エクスパンダー クロス』の販売台数
 
『トライトン ラリーアート』(ダブルキャブ)及び『ミラージュ ラリーアート』は、自分らしい走りやスタイリングを求めるお客様に向けた特別仕様車です。昨年11月に発表した『トライトン ラリーアート』と『パジェロスポーツ ラリーアート』に続いて、タイにおけるラリーアート特別仕様車の第2弾として投入します。今回の特別仕様車も第1弾と同様に、かつてラリーに参戦していたワークスカーを彷彿とさせるレッド、シルバー、ブラックのストライプ調ボディサイドデカールやレッドのマッドフラップをはじめ、ラリーアートロゴをあしらった内外装アクセサリーを特別装備しています。
当社副社長の矢田部陽一郎のコメント
「今回の新型『エクスパンダー』はSUVらしいスタイリング、質感の高いインテリア、そして低燃費かつ力強い走りで、既に販売しているインドネシアで人気を博しており、タイのお客様にもご好評頂けると思っております。また、『トライトン』と『ミラージュ』のラリーアート特別仕様車は、ラリーアートの走りの世界観で三菱自動車らしさを高めたモデルとして提案します」
 
商品概要(タイ仕様)*5
*5:車両の仕様と機能はグレードや市場によって異なる場合があります。
 
1. 『エクスパンダー』
新型『エクスパンダー』はSUVらしさを強化したスタイリングへと進化させ、クラストップレベルの最低地上高となる220mmを確保し、悪路走破性を高めました。インテリアでは、アームレストやドアトリムにソフトパッドを採用し上質感を高めるとともに、収納スペースを充実させるなど、車内での快適性をより一層高めています。また、トランスミッションには高効率CVTを採用することで、アクセル高開度では多段変速のようなエンジン回転数の制御によって力強くキレのある加速感を実現、アクセル低開度ではCVT特有の滑らかな変速によってエンジン性能を最大限に引き出し、低燃費と高い静粛性を実現しました。
 
 
2. 『トライトン ラリーアート』(ダブルキャブ)
ダブルキャブのローライダー仕様をベースに、ラリーアートのロゴ入りサイドデカールとマッドフラップ、ベッドライナーを装着。また、第1弾の『トライトン ラリーアート』から進化させ、新たにフロント、サイド、リヤにエアダムを装着することで、ローライダー仕様の『トライトン』のロースタイリングをさらに強調しています。インテリアには、ラリーアートのロゴや、オーバーロックにレッドアクセントをあしらったフロアマットを採用しました。
ボディカラーはホワイトソリッドとブラックルーフのツートンカラー、およびジェットブラックマイカの2色を用意し、フロントグリル、アルミホイール、ドアミラー、ドアハンドル、リヤゲートハンドルをブラックで統一しています。
 
 
3. 『ミラージュ ラリーアート』
『ミラージュ ラリーアート』はラリーアートのロゴ入りサイドデカールとマッドフラップを装着。さらにブラックカーボン柄のオーバーフェンダーを装着することで、『ミラージュ』のシャープでダイナミックなスタイリングに、ラリーアートのタフな走りのイメージを与えています。インテリアには、レッドとブラックのツートンカラーのシートやラリーアートのロゴ入りフロアマットを採用しました。
ボディカラーはホワイトダイヤモンドとレッドメタリックの2色を用意し、ルーフ、フロントグリル、アルミホイール、ドアミラー、リヤスポイラーをブラックで統一してスポーティな装いとしています。
 
facebook
X
line