三菱自動車、新型『アウトランダー』PHEVモデルを本日発売

~先行注文開始から約1か月半で月販売目標の約7倍を受注~

2021年12月16日
商品・技術情報
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新型『アウトランダー』PHEV モデル1
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新型『アウトランダー』PHEV モデル2
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新型『アウトランダー』PHEV モデル インテリア
新型『アウトランダー』PHEV モデル インテリア
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新型『アウトランダー』PHEV モデル3
新型『アウトランダー』PHEV モデル3
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三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』のプラグインハイブリッドEV(PHEV)モデルを、本日12月16日(木)から全国の系列販売会社を通じて販売開始します。10月28日(木)より発売に先駆けて先行注文を開始し、受注台数は本日までの約1か月半で月販売目標台数1,000台の約7倍となる6,915台*1と、大変好評を博しています。
 
*1…12月15日時点
 

  • 新型『アウトランダー』PHEVモデル
 
三菱自動車は環境負荷が少なくインフラ依存も低いPHEVを長距離移動も多いミドルクラス以上の最適解とし、新型『アウトランダー』と『エクリプス クロス』の2車種に設定しています。新型『アウトランダー』のPHEVモデルは、力強く存在感のあるエクステリア、上質で先進的なインテリアとし、三菱自動車の電動化技術と四輪制御技術の粋を集めたフラッグシップモデルです。新しいPHEVシステムはモーターの出力向上とバッテリーの容量拡大など新世代化させ、いっそう力強い走りを実現するとともに航続距離を延長し、電動車としての魅力を高めています。更にコンポーネントの一体化やレイアウトの最適化によって従来モデルにない3列7人乗りを実現し、SUVとしての居住性と利便性を高めました。2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーでは、革新的な環境・安全その他技術を備えたクルマを選出する「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、新型『アウトランダー』PHEVモデルは高い評価を獲得しています。
 
グレードは、運転支援技術を備えたベーシックな「M」(5人乗り)、20インチホイールやコネクティッド機能など充実装備の「G」(5人乗り/7人乗り)、そのうえで上質な内外装とBOSEプレミアムサウンドシステムなどを標準装備した最上級の「P」(7人乗り)の3グレード展開としています。先行受注期間にご注文いただいたお客様の7割以上が最上級グレードの「P」を、8割以上が今回新たに追加した3列7人乗りをお選びになっています。ボディカラーでは、6割以上が上質な輝きの「ホワイトダイヤモンド」(有料色、2トーンカラーを含む)をお選びいただいています。
 
具体的な受注内容は以下の通りです。
 
<グレード別構成比>
グレード
構成比
P
7人乗り
76%
G
7人乗り
  7%
5人乗り
16%
M
5人乗り
  1%
 
<主要ボディカラー構成比>
(ボディカラー構成:全10色)
カラー
構成比
ホワイトダイヤモンド*2
44%
ホワイトダイヤモンド/ブラックマイカ(2トーン)*2
17%
ブラックダイヤモンド*2
12%
 
*2…有料色
 
新型『アウトランダー』PHEVモデル スペシャルサイト
 
新型『アウトランダー』PHEVモデルの車種サイトはこちら
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