軽ハイトワゴン『eKクロス』がオートカラーアウォード2019で特別賞を受賞

2019年12月20日
商品・技術情報
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三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)の軽自動車『eKクロス』が、オートカラーアウォード2019*で特別賞を受賞しました。(日産『デイズ』と同時受賞)
 
*一般社団法人 日本流行色協会が主催
 
三菱自動車がオートカラーアウォードで受賞するのは、1998年の第1回で『ギャラン』『レグナム』のトリガーモーブパープルで審査員特別賞を受賞以来、2回目となります。今回オートカラーアウォード2019の受賞対象となるカラーデザインは下記の3種類です
 
車種:eKクロス 
(1)  エクステリア:サンドイエローメタリック×ホワイトソリッド
(2)  エクステリア:ナチュラルアイボリーメタリック×サンシャインオレンジメタリック
(3)  インテリア:ブラック&タン
 
 
 
●受賞理由
「この2つのカラーデザインは、2つの企業の境界を超えたコラボレーションである。形のデザインが共通でありながら、CMF(カラー、マテリアル、フィニッシュ)によって、まったく違うターゲットユーザーに向けたデザインを実現した。“プロジェクトシェア”の先駆けをみせたものとして、高く評価できる。」
 
●当社担当デザイナーコメント
「オートカラーアウォード第1回目以来の受賞が、アライアンスとして日産とのダブル受賞となり大変嬉しく思います。eKクロスのカラーデザイン開発では、アクティブでプレイフルな世界観を色や素材で表現する為に、様々な試みにチャレンジしました。更に今回は日産と多くの部品を共通に使いながら、車の世界観を変えることが求められ、その実現にCMFの役割が必要不可欠なものでした。今後もCMFが持つ力を最大限発揮して、お客様を笑顔にできる表情の豊かなカラーデザインをお届けしたいと思っています。」
 
■オートカラーアウォード概要
モビリティのカラーデザインの企画力や、形との調和を含む、内外装すべてのカラーデザインの美しさを評価する顕彰制度で、1998年からはじまり今年で22回目です。
 
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