三菱自動車、ブランド発信拠点『MI-Garden GINZA』を2019年9月、銀座にオープン

2019年07月17日
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三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、ブランド発信拠点『MI-Garden GINZA(マイガーデンギンザ)』(東京都中央区銀座二丁目6番3号)を2019年9月12日(木)にオープンします。
 
 
『MI-Garden GINZA』は、三菱自動車のブランドメッセージ「Drive your Ambition」を体現する独自技術を織り込んだクルマや技術の展示と、それらを使ったライフスタイルの提案により、当社の魅力を幅広いお客様に伝えていくことを目的とした施設です。
 
「M」はMitsubishi Motorsの頭文字、「I」はIntelligent(知性)、Ingenious(創意工夫)、Inspiration(インスピレーション)、Interaction(交流)の意味で、『MI-Garden GINZA』を訪れる方々に、当社が提供するクルマやデザイン、技術、ライフスタイルに触れて頂くことを通して、生活の新しい楽しみ方を発見したり、活動範囲を広げたりするきっかけを提供する場にしたいという思いを込めています。
 
オープン当初には、電動SUVコンセプトカー『MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT(ミツビシ イーエボリューションコンセプト)』を展示し、当社の目指す近未来の高性能電動車の姿をご覧いただけます。さらに蓄電池としての機能も持つ電動SUV『アウトランダーPHEV』による給電機能を活用したアウトドアの楽しみ方をお伝えするほか、家庭向けの新しい電力使用パッケージサービスである「電動 DRIVE HOUSE*1」を設置し、サステナブルなエネルギーライフを提案します。
 
『MI-Garden GINZA』においては、すべての電力に再生可能エネルギーを使用します。また、ニュージーランド発のコーヒーロースター「Allpress Espresso(オールプレス エスプレッソ)*2」の素材や製法にこだわったコーヒーや食事を提供するなど、サステナブルで居心地の良い空間を提供します。
 
オープン後は『MI-Garden GINZA』の立地や開放感のある庭を活用した様々なイベントを開催することで、新しい銀座のシンボルとなることを目指していきます。
 
*1…「電動 DRIVE HOUSE」とは、電動車、V2H充放電機器、太陽光パネル、家庭用蓄電池などで構成する家庭での使用を想定したシステムをパッケージ化し、また、販売・設置からアフターメンテナンスまでをワンストップ化したサービスを一括して販売するサービスです。これにより、家庭での太陽光発電による電動車への充電や、電動車から家庭への電力供給を可能とし、電気代の節約や緊急時の非常用電源としての利便性をはじめ、お客様に様々なメリットを提供します。
 
*2…Allpress Espressoはニュージーランドのオークランド市発祥のロースタリーです。日本1号店は2013年に東京都清澄白河にオープンしました。
https://jp.allpressespresso.com/
 
(概要)
名  称: MI-Garden GINZA(マイガーデンギンザ)
住  所: 東京都中央区銀座二丁目6番3号
オープン期間: 2019年9月12日(木)~2022年8月
 
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