三菱自動車は1月15日(月)に、新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』の北米向け量産車の出荷を開始しました。
『エクリプス クロス』は岡崎製作所(愛知県岡崎市)で生産され、2017年10月に欧州、11月に豪州・ニュージーランド、アセアン地域に向け量産車を出荷開始しております。本年3月には日本向けの出荷を予定し、最終的には約80ヶ国へ展開する計画で、今年度の出荷は約5万台を予定しています。
『エクリプス クロス』は、スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合させた三菱自動車らしいクーペSUVとし、行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、新たな楽しみのひらめきをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術で安心して楽しめるドライビングフィールを特長としています。
●『エクリプス クロス』 (北米仕様車スペック)
- 全長×全幅×全高[mm]: 4,405×1,805×1,685[2WD]、4,405×1,805×1,690[4WD]
- エンジン: 1.5Lダウンサイジング直噴ターボ
- トランスミッション / 駆動方式: 8速スポーツモード付CVT / 2WD及び4WD
- 最高出力[HP / rpm]: 152 / 5,500
- 最大トルク[lb-ft / rpm]: 184 / 2,000~3,500
新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』(北米仕様車)
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