三菱自動車は本日、新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』の豪州向け量産車の出荷を開始しました。
『エクリプス クロス』は岡崎製作所(愛知県岡崎市)で生産され、すでに10月より欧州向け量産車を出荷開始しております。今後は、北米、日本に投入し最終的には約80ヶ国へ展開する計画です。
『エクリプス クロス』は、コンパクトSUV『RVR』とミッドサイズSUV『アウトランダー』及び『アウトランダーPHEV』のクロスオーバーSUVラインアップに新たに加わる、新型コンパクトSUVです。
スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合させた三菱自動車らしいクーペSUVとし、行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、新たな楽しみのひらめきをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術で安心して楽しめるドライビングフィールを特長としています。
●『エクリプス クロス』 (豪州仕様車スペック)
- 全長×全幅×全高[mm]: 4,405×1,805×1,685
- エンジン: 1.5Lダウンサイジング直噴ターボエンジン
- トランスミッション / 駆動方式: 8速スポーツモード付CVT / 2WD・4WD
- 最高出力[kW / rpm]: 110 / 5500
- 最大トルク[N・m / rpm]: 250 / 2000~3500
豪州に向け出荷される、新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』
『エクリプス クロス』の車種サイトはこちら:https://www.eclipse-cross.jp/