テクノロジー

テクノロジー

ブランド・メッセージを体現する、三菱自動車のテクノロジー

三菱自動車のクルマづくりは1917年の三菱A型を起点とし、戦後から高度経済成長期にかけて商用車や四輪駆動車などのプロユースに対応していく中で、信頼性や走破性を中心に技術を培っていきました。

走破性を追求した四輪駆動車に乗用車の快適性を融合させた『パジェロ』をはじめ、『デリカ』や『RVR』などの新しいジャンルの商品を生み出し、80~90年代のRVブームを牽引。
クルマを通じて大自然を家族で楽しむモビリティライフを提案しました。

一方、電気自動車の研究開発は60年代に始まり、2009年に発売した世界初の量産電気自動車『アイ・ミーブ』で結実。このEV技術に4WD技術を高次元で融合させたのが、SUVタイプのプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』です。

電動車ならではの走りを心行くまま楽しめる、電気の力で高度化された4WDによって、誰もが安心して走ることができる。
三菱自動車のテクノロジーは「行動範囲を広げたい、さまざまなことに挑戦したい」 というドライバーの想いに応え、乗る人のすべてに安心安全で歓びに満ちたモビリティライフを提供します。