ダカールラリーはフランス人冒険家ティエリー・サビーヌが考案した世界一過酷なラリーで、砂漠のステージが象徴的だが、山岳地帯や密林地帯など、アフリカの大自然が待ち受ける。
「私が冒険の扉を示す。開くのは君だ。望むなら連れていこう」とはサビーヌの言葉。初期はパリをスタートしダカールにゴールする約2週間・1万キロで競われた。
三菱自動車がその扉を開けたのは1983年で、初めて栄冠を勝ち取ったのは1985年のこと。
26回参戦して前人未踏の7連勝を含む通算12勝を挙げ、パジェロは砂漠の王様として世界中に名を馳せた。
1983

1984

1985

1986

パリダカ創始者の死に泣いたパリダカ
プロトタイプ・パジェロ、全マシン完走
1986年 詳細→
1987

1988

1989

1990

1991

三菱パジェロ、ニュー・プロトタイプに進化
三菱vsシトロエン、新たなる激闘の幕開け
1991年 詳細→
1992

1993

1994

1995

1996

1997

1998

三菱、2年連続のトップ4独占
市販車改造パジェロはエボリューション・モデルに進化
1998年 詳細→
1999

2000

2001

2002

2003

2004

2005

2006

2007

パジェロエボリューション・スーパープロダクションが大きく進化
7連覇、通算12勝利
2007年 詳細→
2009
