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2015年07月23日
三菱自動車 第132回 企業倫理委員会について
企業倫理委員会は、本日、第132回委員会を三菱自動車(田町本社)にて開催いたしました。
第132回委員会では、(1)2015年度第1四半期コンプライアンス案件について、会社側から説明があり、次のような意見を伝えました。
 
○2015年度第1四半期コンプライアンス案件について
  • 本日提示されたコンプライアンス案件の統計には、コンプライアンス部で把握した案件に加え、法令順守監理事務局において把握した案件(重大な法令違反)も含まれているとのことであるが、その案件の把握ルートが複雑となっているので、その点も含め、早期に改善して欲しい。
  • それぞれのコンプライアンス案件を見る限り、職業人として知っていなければいけないことや、注意して行なわなければいけないことなど、基本的なことが出来ていないように思う。 再発をさせないためには、個人の意識の改善と違反をさせない仕組みづくりが大事である。1件1件を軽視することなく、きちんと対応されたい。
  • 他の職場でも起こり得るような問題は、早く社内に周知し、類似案件の未然防止に努められたい。
  • ハラスメントに関しては、当事者にハラスメントにあたるとの自覚が無いケースもあるのではないか。折に触れ、教育をしっかりすべきである。
 
企業倫理委員会 委員長
松田 昇

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