新しい常態に対応した働き方改革の推進(ダイバーシティ、ワーク・ライフ・バランス)

三菱自動車は、事業環境の変化が大きい自動車業界の中で、「持続的成長」と「企業価値の向上」を実現していくための鍵は「人」であると認識し、特に新しい常態における多様な人材のワーク・ライフ・バランスの実現や、能力を最大限発揮できるような働き方ができる環境の整備が重要と考え、2020年度に「新しい常態に対応した働き方改革の推進(ダイバーシティ、ワーク・ライフ・バランス)」をマテリアリティと特定し、取り組んできました。

加えて、企業・組織全体・社員の状態を可視化し、結果から見える課題と向き合うことで人・組織を活性化させることを目的にエンゲージメントサーベイ(社員意識調査)を実施しています。結果は、社長を含む経営層、部門や本部の組織の長に加えて社員にも共有し、会社および組織単位で改善に向けた取り組みを推進しています。