三菱自動車は、三菱グループ共通の基本理念として位置づけられている「三綱領」を企業活動の指針としています。社員一人ひとりにおいては「MMC WAY」および「グローバル行動規範」の実践を通じて、「ミッション」を遂行し、「ビジョン」を実現することを目指しています。
多様なステークホルダーとの対話を通じて相互に理解を深めながら、クルマという身近な製品を中心とする各国・各地域における事業活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。
サステナビリティの推進に関しては、執行役社長を委員長とするサステナビリティ委員会にてマテリアリティ（重要課題）の取り組みの目標を審議のうえ決定し、進捗を定期的に確認するマネジメント体制としています。
