衝突安全強化
(
しょうとつあんぜんきょうか
)
ボディ(RISE)
クルマの
前
(
ぜん
)
(
後
(
こう
)
)
部
(
ぶ
)
はぶつかったときにつぶれるようにつくり、クッションのように
衝撃
(
しょうげき
)
を
吸収
(
きゅうしゅう
)
するよ。
人
(
ひと
)
が
乗
(
の
)
っているところはとっても
頑丈
(
がんじょう
)
に、また、
横
(
よこ
)
からの
衝突
(
しょうとつ
)
に
対
(
たい
)
しても
衝撃
(
しょうげき
)
を
吸収
(
きゅうしゅう
)
するつくりで
乗
(
の
)
っている
人
(
ひと
)
を
守
(
まも
)
るよ。
シートベルト
急
(
きゅう
)
ブレーキをかけたときや
衝突
(
しょうとつ
)
をしたときに
体
(
からだ
)
が
前
(
まえ
)
に
飛
(
と
)
び
出
(
だ
)
すのをふせぐよ。
クルマがぶつかったときにシートベルトをしめている
場合
(
ばあい
)
としめていない
場合
(
ばあい
)
のちがいをみてみよう。
<シートベルトをしめている
場合
(
ばあい
)
>
<シートベルトをしめていない
場合
(
ばあい
)
>
※
動画
(
どうが
)
の
提供
(
ていきょう
)
JAF
エアバッグシステム
クルマがぶつかって
強
(
つよ
)
い
衝撃
(
しょうげき
)
を
受
(
う
)
けたときに、
運転席
(
うんてんせき
)
や
助手席
(
じょしゅせき
)
の
前
(
まえ
)
や
横
(
よこ
)
などから
風船
(
ふうせん
)
のようなものが
出
(
で
)
て、
クッションのように
乗
(
の
)
っている
人
(
ひと
)
の
衝撃
(
しょうげき
)
を
吸収
(
きゅうしゅう
)
するよ。
シートベルトの
補助
(
ほじょ
)
をする
装置
(
そうち
)
だからシートベルトは
必
(
かなら
)
ずしめようね。
歩行者傷害軽減
(
ほこうしゃしょうがいけいげん
)
ボディ
万
(
まん
)
が
一
(
いち
)
歩
(
ある
)
いている
人
(
ひと
)
とぶつかってしまった
場合
(
ばあい
)
、
歩
(
ある
)
いている
人
(
ひと
)
の
被害
(
ひがい
)
を
軽
(
かる
)
くするために、
ボンネットやフロントバンパーは
衝撃
(
しょうげき
)
を
吸収
(
きゅうしゅう
)
する
構造
(
こうぞう
)
になっているよ。