こんにちは、三菱自動車エンジニアリング（MAE）の安藤＆堀本です。

クリスマス、大晦日、お正月・・・イベントが目白押しのこの季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

1２月中旬、三菱自動車グループの社会貢献活動「三菱自動車 STEP募金※」の一環として、
愛知県岡崎市内のある白鳩保育園に「森の積み木」300個と「パジェロ型積み木ケース」を寄贈しました。

※三菱自動車STEP募金とは…
三菱自動車グループの役員・社員が自主的に給与から募金し、
積み立てたお金を社会のために有効に役立てることを目的とした活動。

園児たちは、とても元気な「こんにちは」のあいさつで迎えてくれました。

さっそく一人ひとりに積み木を渡し、においを楽しんでもらいました。

どんなにおいがするか聞いてみると、「ぞうさんのにおい～」「カブトムシ～」「ひのき風呂～」と、
元気な声で答えが返ってきて、子どもたちのユニークな発想に思わず笑顔に(^^)

そしてその後、この積み木がヒノキの間伐材で出来ていること、間伐が大切なことを、
絵をまじえて分かりやすいように説明しました。
「木って生きてるんだね！」と言う子もいて、真剣に最後まで話を聞いてくれました。

「今から積み木で遊んでみましょう！」の合図で、みんな積み木に飛びつき、思い思いに遊び始めました。

高く積み上げたり、きれいな模様を作ったり、たくさんのステキな作品を次々に見せてくれました。

こちらの保育園では、みんなでたくさん遊んで、いろいろな事を学んでほしいという園長先生の想いがあり、積み木のおもちゃを出来るだけ取り入れているそうです。

今回寄贈させていただいた積み木も、香りや手触りを楽しみながら、
長く使っていただけると大変うれしく思います。

今回の訪問では、園児たちの元気でかわいい笑顔に、たくさんのパワーを分けてもらいました！

白鳩保育園のみなさん、ありがとうございました。

当社は、これからもこのような活動を継続的に続けてまいります。