
Diversity &
Work-Life Balance
働く環境について
社員一人ひとりがやりがいを持って働き、
いきいきと働ける職場環境を整える。
三菱自動車では、社員一人ひとりがやりがいを持って働き、心身ともに健康でいきいきと働ける職場環境を整えることが重要だと考えています。また、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を推進することで、多様な人材の活用を促し、仕事の生産性と生活の質の向上が両立するワーク・ライフ・バランスの実現を目指しています。
数字で知る働く環境※2023年度データ
柔軟な働き方に向けた主な制度・取り組み

リモートワーク(在宅勤務)
自宅や一定の条件を満たしたオフィス以外の場所で、リモートワークが可能です。実施時間の制限はなく、リモートワーク手当が支給されます。(原則、週2日は出社)

完全フレックスタイム制
(コアタイムなし)
勤務時間帯の中で始終業時刻を個々人が自由設定できる制度です。通勤ラッシュ時間帯を避けて始業するなど、ワークライフバランスを充実させることができます。

1分単位管理
勤務時間は1分単位で管理しており、適正な労務管理の実現に努めています。
ワーク・ライフ・バランスの
実現に向けた主な制度・取り組み

独身寮/社宅/借上社宅完備
各勤務地の近くに独身寮/社宅/借上社宅を完備。
生活にかかる費用を低くおさえることができます。

育児休業・育児勤務制度
育休は3歳到達日の翌年度4月末まで取得可能。さらに復職後は、小学6年生の年度末まで勤務時間を4/5/6/7時間から選択でき、フレックスタイムとの併用も可能です。

介護休業・介護勤務制度
仕事と介護の両立が可能な職場づくりにも力を入れています。
介護休業は介護対象者1人につき、通算3年まで取得でき、時短勤務は介護事由が終了するまで4/5/6/7時間から選択でき、フレックスタイムとの併用も可能です。
グローバルな活躍を支える主な制度・取り組み

英語力向上サポート
英語学習をサポートする研修を実施しています。また、TOEICテストも定期的に行い、英語力向上を支援しています。

GCDP(Global Career Development Program)
将来グローバルな活躍が期待される若手社員を海外関係会社へ派遣し、現地での業務を通してグローバルビジネスの最前線で活躍できる人材へ育成するプログラムがあります。
その他の各種制度・取り組み
Real Voice

リモートワーク(在宅勤務)制度
家庭の事情で実家を離れることができず、この制度が導入される前は毎朝通勤に2時間を要していました。それが、今は週2~3回の出社で残りは在宅勤務。仕事の生産性も高まり、平日にも用事を片付けることができるなど、生活の質も向上しました。