DIVERSITY &
WORK-LIFE BALANCE
働く環境について
社員一人ひとりがやりがいを持って働き、
いきいきと働ける職場環境を整える。
三菱自動車では、社員一人ひとりがやりがいを持って働き、心身ともに健康でいきいきと働ける職場環境を整えることが重要だと考えています。また、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を推進することで、多様な人材の活用を促し、仕事の生産性と生活の質の向上が両立するワーク・ライフ・バランスの実現を目指しています。
数字で知る働く環境※2022年度データ
柔軟な働き方に向けた主な制度・取り組み
リモートワーク(在宅勤務)
自宅や一定の条件を満たしたオフィス以外の場所で、リモートワークが可能です。実施時間の制限はなく、リモートワーク手当が支給されます。(原則、週2日は出社)
完全フレックスタイム制
(コアタイムなし)
勤務時間帯の中で始終業時刻を個々人が自由設定できる制度です。通勤ラッシュ時間帯を避けて始業するなど、ワークライフバランスを充実させることができます。
1分単位管理
勤務時間は1分単位で管理しています。そのため、仕事の合間に役所や病院に行くなど、自らスケジュールを組み、仕事を効率よく進めることができます。
ワーク・ライフ・バランスの
実現に向けた主な制度・取り組み
独身寮/社宅/借上社宅完備
東京や岡崎、水島の各勤務地の近くに独身寮/社宅/借上社宅を完備。生活にかかる費用を低くおさえることができます。また、駐車場も月額1,000円程度で借りることができます。
育児休暇・時短勤務制度
育休は3歳到達日の翌年度4月末まで取得可能。また、自動車業界で唯一、妊娠期休業も取得できます。さらに復職後は、小学6年生の年度末まで勤務時間を4/5/6/7時間から選択でき、フレックスタイムとの併用も可能です。
介護休暇・時短勤務制度
仕事と介護の両立が可能な環境づくりにも力を入れています。介護休暇は介護対象者1人につき、通算2年まで取得でき、時短勤務も同様に4/5/6/7時間から選択でき、フレックスタイムとの併用も可能です。
社内充電無料
EVやPHEVなどの 電気自動車で通勤すると、社内充電設備を無料で使用することができます。さらにガソリン代も支給されます。
グローバルな活躍を支える主な制度・取り組み
TOEICスコアアップセミナー
英語学習のマインドアップとして、就業時間中にセミナーへの参加が可能。
プログラム受講後はTOEICに挑戦し、効果を実感することができます。
駐在員へのサポート
英語圏以外の駐在員に対して、語学習得費用の補助があります。(毎月一定の額を補助)
その他の各種制度・取り組み
REAL VOICE
リモートワーク(在宅勤務)制度
家庭の事情で実家を離れることができず、この制度が導入される前は毎朝通勤に2時間を要していました。それが、今は週2~3回の出社で残りは在宅勤務。仕事の生産性も高まり、平日にも用事を片付けることができるなど、生活の質も向上しました。
独身寮・家賃補助制度
入社してから最初の3年間は独身寮暮らし。その後は家賃補助制度を活用し、住まいにかかるコストをとても低くおさえることができています。また、昨年には京都から東京・田町の本社に異動となり、家族4人で引っ越してきたのですが、ここでも家賃補助制度のおかげで想定よりも広い部屋を借りることができました。