
What’s MMC
人事部長メッセージ
どんな時代も、 未来を創るのは、 自分たちだ。
人事本部 ビジネスパートナー人事部
森本 一央
1993年に入社し、京都製作所 生産管理部にてキャリアをスタート。京都製作所では、操業計画策定などの業務に従事。2003年にはドイツへ駐在し、エンジン工場立上げを経験。2005年 再び生産管理部へ戻った後、2016年から人事本部へ異動し、社員教育、間接人員計画、生産・購買部門のビジネスパートナーなど幅広い人事業務に従事し、2025年4月から現職を務める。
「100年に一度の変革期」の先には
無限の可能性が広がっている。
深刻化する環境問題や多様化するモビリティのニーズ、さらには米関税措置への対応など、自動車業界は「100年に一度の変革期」の渦中にあり、これまでの常識が通用しない時代を迎えています。
三菱自動車は常に新しい挑戦を恐れず、時代を切り拓く自動車づくりに取り組んできた実績を有し、この変革期においても「未来を創るのは、自分たちだ」という志を持つ仲間を求めています。今、私たちが求めているのは、自らの志を持ち、挑戦し続ける人、自分の限界を突破し、変化を恐れず、常に前進することができる人です。「挑戦意欲」「情熱」「仲間を大切にする心」、この3つを有している人たちとともに、三菱自動車から世界に無限の可能性を広げていきます。

自律型人材がのびのびと
成長できる環境がある。
三菱自動車の根幹には三菱グループが長年にわたって大切にし続けてきた「三綱領」の精神があります。それは「所期奉公(期するところは社会への貢献)」「処事光明(フェアープレイに徹する)」「立業貿易(グローバルな視野に立って)」という色褪せない普遍の精神であり、現代においても脈々と受け継がれています。
三菱自動車ではこの三綱領と「モビリティの可能性を追求し、活力ある社会をつくります」というビジョン、「独創的な商品と優れたサービスにより、お客様に新たな体験を提供します」といったミッション、そして「お客様第一」「社会の発展への貢献」を軸にした行動指針「MMC WAY」に基づき、体系的な教育プログラムを構築。そして「自ら考え、自ら行動する」自律型人材の育成を目指し、「全社共通」と「部門専門」の2つのプログラムを設け、階層別に必要なスキル、知識、経験を習得できるカリキュラムを設定しています。
近年は事務系社員を技術系部門へ配属するなど、従来以上に挑戦の幅が広がっています。意欲ある皆さんが主体的にキャリアを築いていける環境と仕組みを整えていますので、安心して当社の門を叩いてください。
今の自分、将来の自分を
素直に語ってほしい。
皆さんには就職活動を進めるにあたって、何よりも家族への感謝の気持ちを大切にしてほしいと思います。その上で、自己分析を通じて、自分の強みと弱みを客観的に把握し、見つめ直してみてください。見栄を張ったり、斜に構えたりする必要はありません。自身が学生時代にどんな経験をし、何を学び、どのような成果を上げたのか。そして今、どのような社会人になりたいのか、どんな挑戦をしたいのかといったことを自分なりに整理し、素直な言葉で私たちに伝えてください。私たちも素直な気持ちで皆さんと向き合いたいと思います。
「Drive Your Ambition」
「三菱らしさ」を追求する。
三菱自動車のものづくりの現場には「感動は細部に宿る」という言葉があります。私たちはただ製品をつくるのではなく、一つひとつの車に情熱を注いで、乗る人たちの心を動かすようなものづくりを追求しています。そして、プロフェッショナルとして、ものづくりにひたむきに取り組む真摯な姿勢を大切にし、常に新しい挑戦を求めています。
「Answer to your Ambition(今、ここがその場所。)」私たちは今、皆さんの夢や情熱が輝く場所が三菱自動車にあると信じています。
私たちとともに「Drive Your Ambition」というスローガンの下、一丸となって時代をリードし、より豊かなモビリティ社会を実現していきましょう。
