お客様に一番近い販売会社だからこそ経験できる
“お客様”と“営業スタッフ”を超えた人間同士のつながりがあります。

お客様に一番近い販売会社だからこそ経験できる“お客様”と“営業スタッフ”を超えた人間同士のつながりがあります。

自宅から離れているのに、何でその店鋪にいくのかしら?と最初は思っていました。「絶対に気に入るから行こう!」そう高山さんに言われてついていくと、そのお店にいたのが日隈さんだったのです。最初に驚いたのは、とにかくその自然で丁寧な対応です。一言一句逃さないように、私たちの話を聞いてくれて、確かにこの人なら任せられるなと思いましたね。燃費のことを気にしていたら、電気自動車の燃費の良さを分かりやすく説明してくれて、オプションについても、必要ないものは「大丈夫、これは要りませんよ」とはっきりと教えてくれるのは、クルマに詳しくない私にとって頼れる味方ができたように感じました。
来店の御礼ハガキも、いつも手書きの文字でびっしり埋まっています。社交辞令じゃなくて、ちゃんと私に宛てて書いてくれたのが伝わってきます。だから私1人でもお店に行きたくなるし、ついつい家族にも「日隈さんなら安心」と紹介したくなるんです。高山さんに紹介されての出会いですが、私にとっても本当に一生ものの出会いになりました。

ご自宅から往復2時間。お二人で会いに来てくださいます。

最初に来店されたのは高山様でした。お話ししてみると電気自動車が気になってちょっと寄ってみたということでした。そして後日、知り合いの井上様のクルマの買い替え相談のためにお二人で来店されました。お二人とも仕事で忙しいなか、毎回自宅から店舗まで、往復2時間もかけて来てくださることにとても感謝しています。高山様には、井上様だけではなく、ご自身の親戚や家族の方のクルマもご購入頂いています。もしかしたら私より、クルマの販売の才能をお持ちなのかもしれません(笑)。大切なご家族のクルマ選びを任せてくださるということに、感謝の気持ちと同時に、本当に良い提案をし続けなければという責任も感じています。

クルマを販売するということは、お客様がクルマに何を求めているかを共有させて頂くことから始まります。一人ひとりのお客様のプライベートな話も聞かせて頂いて、どの車種やオプションが最適なのかをご提案しています。だから、逆にお客様から私自身のことについて聞かれたときには、隠すことなく何でもお話しするようにしています。少し話しすぎると言われることもありますが、お互いにオープンな関係を築くことが私のスタイルです。売り手と買い手ではなく、人間同士の関係としてつながることが私にとって何よりも大切で、そのお客様のカーライフを守っていくという大きなモチベーションにもつながっているのです。

営業スタッフ日隈さおりさん