最上級の音に包まれる、
かつてないドライビング体験へ。

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Dynamic Sound Yamaha Ultimate

最高のドライビングと究極のサウンドが出会うとき、人は何を感じるのか。

ヤマハの楽器づくりのフィロソフィーと
三菱自動車のクルマづくりへのパッションが結実し、
「ドライビング空間での最高の音楽体験」を実現しました。

アーティストがまるで目の前にいるような繊細かつ迫力のある音質が、
ドライビングをかつてない体験へとアップグレード。
自ら一歩踏み出そうとする人々を究極の音質で、力強く後押しします。

最高のドライビングと究極のサウンドが
出会うとき、人は何を感じるのか。

ヤマハの楽器づくりのフィロソフィーと
三菱自動車のクルマづくりへのパッションが
結実し、「ドライビング空間での最高の音楽体験」
を実現しました。

アーティストがまるで目の前にいるような繊細かつ
迫力のある音質が、ドライビングを
かつてない体験へとアップグレード。
自ら一歩踏み出そうとする人々を究極の音質で、
力強く後押しします。

Dynamic Sound Concept

アーティストの息遣いまで、再現する

サウンドマイスターの技を、
惜しみなく

ヤマハのサウンドマイスターは、音楽に込められたアーティストの情熱を感じ取り、音楽をリアルに再現する音の職人。彼らは演奏者の微細な感情や呼吸を敏感に感じ取り、それを音として届けることで、まるでアーティストが目の前にいるかのような感覚を生み出す。サウンドマイスターの技と経験を惜しみなく注ぎ、解像度の高い最上級の音が生まれました。

ヤマハの知恵と技術が結集した、
オーディオシステム

ヤマハが長年培ってきた音響技術をもとに、専用のDSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)を開発。ホールや劇場の音響設計で培ったノウハウを車内音響に応用し、クルマ特有の音響課題を三菱自動車技術者と共に解決。まるで目の前にアーティストがいるような臨場感溢れるサウンド体験が実現しました。

ヤマハ製DSPに込められた
サウンドマイスターの感性

車載オーディオ用に最適化されたチューニングシステムと、コンサートホール設計で培った音場創生技術。それらの独自技術をヤマハ製DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)上に搭載し、サウンドマイスターが自在に操ることで、クルマのコンセプトに合ったサウンドタイプやシートポジションごとの最適なチューニングを実現しました。

ドライビング空間に溢れる
最上級サウンド

フラッグシップスピーカー
「NS-5000」の技術を継承

ヤマハの技術を結集したフラッグシップスピーカー
「NS-5000」のZYLON®振動板をベースに開発したヤマハ独自の高性能振動板を、ミッドレンジとウーファーに搭載。アーティストの表現や想いを忠実に再現できる臨場感溢れる音と、乗る人の聴き心地の良さを高次元で両立させました。

*:ZYLON®は世界一の強度を持つ有機繊維です。(現存する有機繊維の中での比較データ、2015年5月時点、東洋紡(株)調べ)

*:ZYLON®は東洋紡エムシー株式会社の登録商標です。MHC24035​

臨場感を生み出すために
計算しつくされた音響設計

幅広い音域を再生可能なミッドレンジを配したフロント3way構成により、中音域の楽器やボーカルの音が目線の高さから聴こえてきます。目の前に演奏者やアーティストがいるような臨場感を再現しました。さらに、ツィーターとウーファーが高域と低域にそれぞれ専念できることで、音のディテールをより高いレベルで表現します。

12のスピーカーが実現する、
リアルサウンド体験

12個のスピーカーが生み出す奥行き感のある音響空間。サウンドマイスターによる専用チューニングで、細部までクリアかつダイナミックなサウンドが車内を満たします。車内がまるでライブ会場のように変わり、どんな音楽ジャンルでも最高の音響を楽しめます。

90mm ミッドレンジ ×3
(中域用)

楽器やボーカルを臨場感たっぷりに響かせるために。大口径スピーカーを採用し、磁気回路を強化した3つのミッドレンジ​をダッシュボード上面に配置。アーティストの想いまで伝わってくるような中音域を実現しました。​

25mm ツィーター ×4
(高域用)

繊細な楽器のニュアンスや余韻まで忠実に。大型マグネットで振動板の駆動力をアップし、アルミを使った軽量コイルでレスポンスを向上。切れが良く歪みの少ない、クリアな高音域を実現しています。​

6x9inch ウーファー ×2

体の奥まで響く力強い低音域を生み出すために。大型マグネットによる余裕のある振動板の駆動力と、コイル径の拡大による高い放熱性。大出力の力強いサウンドを安心して長時間楽しめます。​

160mm ウーファー ×2

心を揺さぶる低音を生み出すために。大型マグネットで磁気回路を強化し、クリアながらも重みのある低音を実現しました。加えて、振動板のコントロールによって、楽器の倍音構成まで鮮明に再現します。

200mm サブウーファー

広大な空間の響きまで再現するために。アンプ2ch分のハイパワーを入力できるDVC(Dual Voice Coil) 方式により、ドアウーファーよりも更に低い低音を支え、最低域まで余すことなく大迫力で鳴らしきります。​

音楽とドライビングの
最適解を実現したデュアルアンプ

高音質を追求し、低域用と中高域用にそれぞれ専用設計されたデュアルアンプは、オーディオユニットとデジタル信号で連結されノイズを低減。キレがあり量感のある低音とボーカルの繊細で艶感のある中高音を生み出します。

オーディオユニットと2つのアンプをデジタル信号で連結。オーディオ電源・スピーカーハーネスの線径を拡大し、抵抗値を抑えることで、電流をスムーズに伝え、力強いサウンドを実現しました。

高音質に徹底的に
こだわったドアパネル

スピーカーの大出力を受け止めるドアインナーパネルは、部品取り付け作業用の穴を樹脂製カバー(サービスホールカバー)で塞ぐことで、スピーカーの後ろから回り込む不要な音を遮断。パネルの補強材を大型化し、溶接スポットを増やすことやおもりを追加することで、アウトランダー(Ultimate)の場合、旧型の約1.5倍のパネル剛性を達成。力強くキレのある低音を実現しました。

乗る人の心にシンクロする
サウンド空間を

好みや気分によって変えられる
4つのサウンドタイプ

Lively

メリハリのある気持ち良いビートや迫力あるボーカルを感じながら、ウキウキと心弾むひとときを過ごしたいときに。

Signature

楽器の自然な音色や繊細さ、ボーカルの艶やかさが再現されたサウンドで、没入感に浸りたいときに。

Powerful

ダイレクトに響く重低音など、大迫力のサウンドで、気分を高めたり、ストレスを発散したいときに。

Relaxing

心地良いBGMとして、落ち着いた雰囲気の中、車外の景色や同乗者との会話を愉しみたいときに。

ライブ会場の迫力を車内でも再現

2段階のサラウンド設定によりライブ会場の雰囲気を演出
(Off / Low / High)

5つのリスニングポジション設定で理想的なサウンドを

Listening Position

いかなる状況でも、
最高の音楽体験を

路面・走行スピードに合わせて、
サウンドを補正

SCV (Speed Compensated Volume)

車速に連動して音量と音質の補正を実施。高速走行時は低音の補正を強くすることで、聴こえにくさを解消。補正量を5段階から選択可能なため、ロードノイズの大きなオフロード走行時でも音楽が楽しめます。

雨の強さに合わせて、
音量・音質を補正

RCV (Rain Compensated Volume)

雨の強さに応じて2段階の補正レベルを設定。ワイパーの作動に連動し、大雨の中でもしっかり聴こえます。

エアコンに連動して、
音量と音質を補正

ACV (Air-conditioner Compensated Volume)

エアコンの風量や吹き出し口の選択に連動し、音量と音質を調整する三菱自動車ならではの機能。吹き出し口は顔に近いため、エアコンの騒音によってサウンドがかき消されますが、ACVにより細部の輪郭までクリアなサウンドが楽しめます。

最高のドライビングと音楽体験が、
あなたの心までもドライブする。

  • Ultimateには12スピーカーとデュアルアンプを搭載していますが、Premiumには8スピーカーが搭載されています。
  • ヤマハ独自のZYLON®振動板をベースに開発した高性能振動板はUltimateのみ採用されています。
  • ヤマハ製DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)はUltimateのみ搭載されています。
  • 各モデルや市場によって、利用可能な機能や仕様に差がございます。詳しくはお近くのディーラーへお問い合わせください。