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新車



2006年05月30日
三菱自動車、高性能コンパクトスポーツ『コルトRALLIART Version-R』を発売
同時に、『コルトプラスRALLIART』を一部改良



コルト RALLIART Version-R 2WD


コルトプラス RALLIART 2WD CVT
三菱自動車は、コンパクトカー『コルト』(1.3L、1.5L)にスポーツドライビングを楽しめる高性能コンパクトスポーツ『コルトRALLIART Version-R(ラリーアート バージョンR)』(5MT車/CVT車、1,974,000円、消費税込)を設定して、5月30日(火)から全国の系列販売会社より発売する。

また、コンパクトワゴン『コルトプラス』に設定のスポーティグレード『コルトプラスRALLIART(ラリーアート)』(CVT車、1,827,000円、消費税込)も一部改良して、同時に発売する。

今回の『コルトRALLIART Version-R』は、従来の『コルトRALLIART』に代えて設定。より本格的なスポーツドライビングを楽しみたいお客様を対象に、お買い求めになりやすい価格で高性能コンパクトスポーツを提供。長年にわたるモータースポーツ活動を通じて培ったノウハウを随所に注ぎ込み、従来のCVT車に加えてゲトラグ社製5MT車を設定し、エンジンの高性能化、ボディの高剛性化、サスペンションのスポーツチューニング、16インチ・ハイグリップタイヤの採用など運動性能を高める改良を随所に施し、スポーティな内外観とした。

  *従来のコンパクトスポーツに革命(Revolution)を起こしたいという願いから、「Version-R」と命名。

  1. 『コルトRALLIART Version-R』商品概要

    (1) エクステリア
    開口部を大きく設けたグリル一体型フロントバンパーを採用。同じく新たに開口部を設けたボンネットフードとあわせ、エンジンの冷却性能を向上させた。
    フロントバンパーには、フォグランプと左右分割式のフロントエアダムを採用することで、スポーティかつダイナミックな面持ちとした。
    下部をディフューザー形状としたリヤバンパーを採用。リヤゲートには、リヤバンパーから連続して一体感のあるガーニッシュをあしらい、ローフォルムを演出した。
    大型マフラーカッターを採用してスポーティイメージを高めた。
    前後オーバーフェンダーを採用して、安定感のあるワイド&ローフォルムを演出した。また、ボディサイドの整流効果を狙った大型サイドエアダムを採用。
    横浜ゴム社製の16インチハイグリップタイヤ(205/45R16 83W)、7本スポークデザインの16インチアルミホイール(16×6.5JJ)を採用した。
     
    (2) インテリア
    5MT車には240km/hフルスケールホワイトメーターを、CVT車には180km/hハイコントラストメーターを採用した。
    また、5MT車では、スポーティで操作性に優れる本革巻きシフトノブを採用。さらに、アクセル・ブレーキ・クラッチの各ペダルには、『ランサーエボリューションⅨ』で標準装備のアルミプレートを採用した。
    フロントシートは従来のスポーツシートを標準装備として、レカロ社製フルバケットシートをメーカーオプションで設定した。尚、レカロ社製のフロントシートを選択した場合、インストルメントパネルのアクセントパネルとエアコンのエアアウトレットリングが、シルバーからレッドメタリックとなる。
    リヤシートは、従来のシートバックに、3名掛けから2名掛けに変更したクッションを組み合わせて採用、4名乗車とした。
     
    (3) ボディ及びシャシー
    長年にわたるモータースポーツ活動で培ったノウハウを活かして、必要最小限の重量増で最大限に効果を発揮する補強を実施した。
    ボディ各部には、従来の約1.5倍にも及ぶスポット溶接を増し打ちした他、Dピラー周辺を補強して、ボディの捻り剛性を約30%向上させた。
    前後サスペンションの取付部周辺を重点的に補強することで、スポーティな操縦安定性の実現に寄与した。
    高い評価を得ている欧州専用ターボモデルのノウハウを活かして、サスペンションやスプリングなどを日本専用にチューニングして、スポーティな操縦安定性を実現した。
    パワーステアリングのギヤ比をクイック化して、きびきびと軽快な操舵感とした。
     
    (4) エンジン及びトランスミッション
    1.5L MIVECターボエンジンの排気系を改良することで、5MT車では最高出力113kW(154PS)/6,000rpm及び最大トルク210Nm(21.4kg-m)/3,500rpmとクラストップレベルの動力性能を実現。CVT車では最高出力のみ5MT車同様の113kW(154PS)/6,000rpmまで高めた。
    10-15モード燃費は、5MT車で15.4km/L、CVT車では15.6km/L。また、排出ガス性能は、平成17年排出ガス基準50%低減レベル(★★★)を達成した。
    5MT車は、卓越した動力性能に見合った強度を有する、欧州専用ターボモデルで搭載のゲトラグ社製5速マニュアルトランスミッション、またザックス社製クラッチを採用した。
    CVT車は、従来のINVECS-III 6速スポーツモード付CVTを採用。イージードライブからスポーティドライビングまで幅広く対応した。
     
    (5) ブレーキほか
    優れた制動性能を発揮する、欧州専用ターボモデルと同サイズのフロント15インチディスクブレーキとリヤ14インチディスクブレーキを採用。高摩擦材ブレーキパッドの採用により、スポーツドライビングにも十分な制動力を発揮する仕様とした。
    ブレーキアシスト付ABSも採用して、低μ路での制動時や高速走行からの急制動時に車輪のロックを防止。また、乗員数や積載量など重量配分に応じて、後輪ブレーキの制動力を制御して最適な制動力配分を行うEBD機能も採用した。
    5MT車には、車体の不安定な挙動を各種センサーが感知すると、制動力やエンジン出力を制御して、車体を安定させるASC(アクティブスタビリティコントロール)を採用。低μ路や不整地などで車輪が空転した際も制御して、発進を可能にするトラクションコントロール機能も備えた。

  2. 『コルトプラスRALLIART』商品概要

    (1) エクステリア
    『コルトRALLIART Version-R』と同様のグリル一体型フロントバンパー、ボンネットフード、フォグランプを採用して、迫力のあるスポーティなフロントスタイリングとした。
    リヤバンパー下部にエクステンションを追加して、力強く安定感のあるリヤスタイリングとした。また、リヤコンビランプはスタイリッシュなクリアレンズタイプとした。
     
    (2) インテリア
    『コルトRALLIART Version-R』と同様、RECARO社製フルバケットシートをメーカーオプションで設定。尚、RECARO社製のフロントシートを選択した場合、インストルメントパネルのアクセントパネルとエアコンのエアアウトレットリングが、シルバーからレッドメタリックとなる。
     
    (3) エンジン
    『コルトRALLIART Version-R』のCVT車と同様、排気系の改良により最高出力を113kW(154PS)/6,000rpmまで向上させた。

  3. 販売概要

  4. (1) 販売目標台数
    『コルトRALLIART Version-R』・・・200台/月
    『コルトプラスRALLIART』・・・・・・・100台/月
     
    (2) 取り扱い販売会社
    全国の系列販売会社
     
    (3) メーカー希望小売価格(全国統一、車両本体、消費税込)
    車種 グレード エンジン トランスミッション メーカー希望小売価格
    コルト RALLIART
    Version-R
    1.5L MIVEC
    ターボ
    Getrag社製5MT \1,974,000
    INVECS-III6速
    スポーツモードCVT
    \1,974,000
    コルトプラス RALLIART \1,827,000
    *いずれも2WDのみの設定


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