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2007年10月30日
 
三菱自動車、2007年度中間決算及び通期業績見通しを発表

三菱自動車(以下、当社)は、本日、2007年度(2008年3月期)中間決算概要及び2007年度通期の業績見通しを発表しました。

 
  1. 2007年度中間決算

  2. (1)業績概況
    2007年度中間期(2007年4月1日~2007年9月30日)の売上高は、海外での販売台数の増加やPSAプジョー・シトロエン社向けOEM供給の開始、為替の円安影響等により、前年同期比3,080億円増の13,134億円(前年同期実績:10,054億円)と、3割を上回る伸びとなりました。
    営業損益は、北米での新型車投入に伴う広告宣伝費上積み等による販売費の増加はあったものの、円安効果のみならず、台数・車種構成のプラス影響が大きく、前年同期比243億円の改善となる188億円となりました。また経常損益も前年同期比198億円の改善となる66億円を計上し、いずれも中間期としては2002年度以来5年ぶりに黒字に転換しました。
    当期損益については、匿名組合事業終了に伴う特別利益の計上がありましたが、国内連結販売会社の広域統合による再編費用やPCB廃棄物処理費用等の引当計上により特別損失が増加したことに加え、海外連結子会社等での法人税等の増加もあり、前年同期比105億円の改善となったものの、56億円の当期損失となりました。

    (2)販売台数
    2007年度中間期の世界販売台数(小売)は、前年同期の599千台に対し91千台(15%)の増加となる690千台となりました。
    地域別には、日本では、国内総需要の回復がみられない中、新型『デリカD:5』の投入効果等により登録車販売は増加したものの、軽自動車販売が減少した結果、前年同期比13千台(12%)減の101千台となりました。
    北米では、新型SUV『アウトランダー』に加えて、本年3月に世界に先駆けて市場投入した新型セダン『ランサー』が好調な立ち上がりとなり、加えてカナダでの販売増も寄与し、前年同期比14千台(17%)の増加となる98千台となりました。
    欧州では、拡販基調が続くロシアやウクライナ等東欧市場が牽引し、前年同期比25千台(18%)増の167千台となりました。 アジア及びその他の地域では、中国における現地生産三菱ブランド車の拡販、インドネシアを始めとするアセアン地域の回復及び中南米や中東、アフリカ地域での好調維持等により、前年同期比65千台(25%)増の324千台となりました。

  3. 2007年度通期業績見通し

  4. 2007年度通期業績見通しについては、上期実績並びに現状での販売環境等を反映し、4月26日の期初公表値を見直すこととしました。
    世界販売台数(小売)は、通期では4月26日の公表値に比べ39千台(3%)増となる1,362千台に見直しました。下期販売計画については、好調持続が期待できる欧州で上積みを行った一方、販売環境が厳しく先行きの不透明感を払拭できない日本と北米では目標の引き下げを行い、期初公表値に対し13千台(2%)減の672千台に修正しております。
    売上高は台数増加効果等を織り込み、期初計画値に対し2,700億円(11%)増となる27,000億円に増額しました。売上高の見直しに合わせ、営業利益は190億円(37%)増の700億円、経常利益は170億円(57%)増の470億円に上方修正しました。なお、当期利益については、上期に続き下期も海外連結子会社での税金費用の増加等見込まれることから、期初予想の200億円を据え置きます。

  5. 2007年度下期地域別事業施策

  6. (1) 日本
    新型『ランサー エボリューションX』の投入
    『デリカD:5(ディーファイブ)』「ROADEST(ローデスト)」に4WD車を追加投入
    『ギャラン フォルティス』上級類別「スーパーエクシード」発売開始
    『アウトランダー』にV6 3.0Lエンジン搭載車追加投入
    『eKシリーズ』、『i』、『コルト』に女性向け特別仕様車などを投入
    販売会社と一体となった営業力強化プログラムの拡大
     
    (2) 北米
    新型『ランサーエボリューション』を投入(カナダでは初投入)
    主力車種『アウトランダー』、『ランサー』に新エンジン搭載車投入
    米国におけるディーラー活性化施策の継続
    カナダにおける販売ネットワークの拡充
     
    (3) 欧州
    西欧市場に新型『ランサー』(ディーゼルエンジン搭載車)を投入
    『アウトランダー』に新エンジン搭載車追加投入
    ロシアにおける販売ネットワーク拡大とウクライナの当社直販体制
     
    (4) アジア及びその他地域
    中国にSUV2車種を追加投入、及び販売網の整備・拡充、広告宣伝強化
    中南米・中東・アフリカに新型『ランサー』、新型『アウトランダー』投入
    豪州に新型『ランサー』投入


本資料に記載されている将来に関する記述を含む歴史的事実以外のすべての記述は、現時点における 当社の予測、期待、目標、想定、計画、評価等を基礎として記載されているものです。また、予想数値を算定するために、一定の前提(仮定)を用いています。これらの記述または前提(仮定)については、その性質上、客観的に正確であるという保証や将来その通りに実現するという保証はありません。これらの記述または前提(仮定)が、客観的には不正確であったり、将来実現しない原因となるリスク要因や不確定要因のうち、現在想定しうる主要なものとしては、
    - 本計画の各種目標・各種施策の実現可能性
    - 金利・為替・石油価格の変動可能性
    - 関係法令・規則の変更可能性
    - 日本国内外の経済・社会情勢の変化可能性等    があげられます。
なお、潜在的リスクや不確定要因はこれらに限られるものではありませんので、ご留意ください。また、当社は、将来生じた事象を反映するために、本資料に記載された情報を更新する義務を負っておりません。

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