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2007年9月28日
 
三菱自動車、第34回 国際福祉機器展「H.C.R. 2007」出展内容

~ 『デリカD:5 サイドムービングシート仕様車』 『トライトン ハンドドライブ仕様』(ラリー出場車)を展示 ~


デリカD:5 サイドムービングシート仕様車


トライトン ハンドドライブ仕様(ラリー出場車)
三菱自動車は、10月3日(水)から5日(金)まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)東展示ホールで開催される、第34回 国際福祉機器展「H.C.R. 2007」(主催:全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会)に、同社の福祉車両「ハーティーラン」シリーズとして、参考出品車『デリカD:5 サイドムービングシート仕様車』『ギャラン フォルティス(運転補助装置装着車)』や、「アジアクロスカントリーラリー2007」に出場した『トライトン ハンドドライブ仕様』など、計6台を出展する。会場内の同社ブースでは、展示車によるデモンストレーションにより、「ハーティーラン」シリーズの実際の使い勝手を体験していただくことができる。

三菱自動車は、クルマを使って移動する便利さ・快適さを、より多くの方にお届けしたいという考えのもと、1991年より福祉車両「ハーティーラン」シリーズの販売を開始した。現在、車いす仕様、乗降補助仕様など、乗る方にあわせた様々な車種・タイプをラインアップしている。また、常設展示場として「三菱バリアフリーラウンジ多摩」を設けているほか、各地での福祉展示会へ積極的に出展するなど、「ハーティーラン」を実際に確認していただく機会を広げている。


出展車両一覧

車種 仕様 台数 備考
デリカD:5 サイドムービングシート仕様車
(車いす収納クレーン搭載)
1台 参考出品車
eKワゴン 助手席ムービングシート仕様車 1台  
タウンボックス 車いす仕様車(ニールダウン式) 1台  
ミニキャブ 車いす仕様車(テールゲートリフト式) 1台  
ギャラン フォルティス 運転補助装置装着車 1台 参考出品車
トライトン 運転補助装置装着車 1台 ラリー出場車


出展車両の特長
  1. ムービングシート仕様車 【eKワゴン、デリカD:5】
    助手席ムービングシート仕様車では、助手席シートがスイッチ操作により電動で回転し、さらに車外へスライドダウンすることにより、シートと地面との距離を縮め、乗り降りを容易にしている。
    なお今回は、ミニバン『デリカD:5』の2列目左側シートに同様のムービングシートを装着するとともに、テールゲート部には電動クレーンタイプの車いす収納装置を装着して、高齢者や車いすを使用する方、介助する方の負担を軽減した『デリカD:5 サイドムービングシート仕様車(車いす収納クレーン搭載)』を参考出品する。


  2. 車いす仕様車(ニールダウン式/テールゲートリフト式) 【タウンボックス、ミニキャブ】
    車いす仕様車では、車いすに乗ったままでの車内への乗り降りを可能としている。 ニールダウン式は、車両後部に収納された折りたたみ式のスロープを引き出して、乗り降りするタイプ。テールゲートを開け、リヤバンパーを開くと自動的に車両後部が下がり、地上高が低下するニールダウン機構により、スロープの勾配がゆるやかになり、車いすでの乗降を容易にする。
    また、テールゲートリフト式は、車両後部に収納された電動リフトを使って、乗り降りするタイプ。昇降能力200kgのパワフルなリフトを、リモコンスイッチにて操作することが可能。リフトは折りたたみ式の採用により、走行時の後方視界を確保している。


  3. 運転補助装置 【ギャラン フォルティス、トライトン】
    8月に発売した新型セダン『ギャラン フォルティス』に、下肢の不自由な方の運転を補助する手動運転装置(アクセル・ブレーキを手元のレバーで操作)を装着し、参考出品する。
    また、「アジアクロスカントリーラリー2007(8月5日~10日、タイ)」に出場した、青木拓磨/松沼猛/イトポン・シマークス選手組の『トライトン・ハンドドライブ仕様』も展示。本車両は、ラリーのための各種装備に加えて、手動運転装置などの運転補助装置を装着し、総走行距離2,250kmを走破して、出走25台中、総合7位(ガソリンクラス2位)の好成績を収めた。

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