カンボジア入境後の最終SS
アンコールワット遺跡のあるシュムリアップで
チーム三菱ラリーアートが底力を発揮し
初参戦で総合優勝!
SS5は主催者判断で急遽コース変更に
高速フラットダートがメインのSS3前半80kmで開催
チーム三菱ラリーアートは引き続き首位と4位の座をキープ
ハイスピードのフラットダートをメインとするSS4
チャヤポン・ヨーターは総合首位を維持
リファット・サンガーは総合4位に浮上
三菱自動車は長年にわたり世界ラリー選手権やダカールラリーなどに参戦し、それぞれで頂点を極め、どんな天候や道でも安心して楽しめる三菱自動車らしい走りを実現させてきました。今回も同様にラリーを通じて得た技術情報をクルマづくりにフィードバックし、堅牢なボディとシャシー、そして優れた操縦安定性と悪路走破性といった三菱自動車の強みをさらに磨き上げていきます。「チーム三菱ラリーアート」への技術支援を通じてモータースポーツ活動に参画することで、三菱自動車のクルマづくりにかける情熱や三菱車の楽しさを発信していきます。