| スーパー耐久シリーズ2008第2戦
開催日:5月17日(土)予選/5月18日(日)決勝 開催場所:宮城県仙台市 「仙台ハイランドレースウェイ」(一周4.063km) レース距離:500km(124周) 参加台数:32台(決勝レース出走27台、完走26台) ST-1クラス(3501cc〜):6台 ST-2クラス(2001〜3500cc、4WD):8台(三菱ランサー7台) ST-3クラス(2001cc〜3500cc、2WD):8台 ST-4クラス(〜2000cc):10台 観客数:17日=11,880人/18日=24,980人 中谷明彦選手組三菱ランサーエボXが初優勝! 2位に三菱ランサー阪口良平選手組(CMSC山形)、3位にはランサーエボX峰尾恭輔選手組! |
| スーパー耐久シリーズ 2008の第2戦「ハイランドスーパー耐久レース」が、5月17日(土)〜18日(日)に宮城県の仙台ハイランドレースウェイで行われた。今大会には全32台がエントリーしST-2クラスには8台が参加。三菱ランサーエボリューションはこのうち7 台を占め、新型車両エボリューションXも開幕戦に引き続き中谷明彦/木下隆之選手組と峰尾恭輔/鈴木宏和選手組の2台が出場した。 予選の17日(土)はやや不安定な天候ながら、午後1時20分からのABドライバーの合算タイムで決勝グリッドを競う公式予選が曇天・最高 気温21度のドライコンディションでスタートした。まずAドライバーのセッションでは開幕戦優勝を飾った三菱ランサーエボリューションの和田久選手がトップタイムを記録。上位進出が期待されたエボXの中谷選手は、走行中にブレーキ系のトラブルが発生してアタックを一周で切り上げたため4番手にとどまった。続いてBドライバーの走行枠はコースアウト車両発生のため9分間を残して赤旗中断という展開の中で、三菱ランサー関豊選手が上位のST-1クラスに分け入る総合5番手のベストタイムを叩き出し、Aドライバー枠クラス5番手だった冨桝朋広選手との合算タイムにより見事開幕戦に続く2戦連続のクラスポールポジションを獲得。また、トラブルを解消した木下選手がクラス2番手タイムを記録した結果、中谷/木下組エボXはクラス2番手、和田/大瀧/HINOKI選手組が3番手グリッドから決勝に臨むこととなった。 明けて18 日(日)は、朝から晴れ時々曇りとまずまずの天候で気温も22℃まで上昇。完全ドライ路面で午後12時40分の決勝スタートを迎えた。ほぼ定刻にスタートが切られるとクラス2番手グリッドの中谷選手組はオープニングラップでクラストップに浮上。その後も安定したハイペースを保ち、上位のST-1クラス車両に分け入る総合4〜5番手を快走した。しかし、まだ燃費シミュレーションが出来ていない新型車のエボXは、1回目のピットストップが39周目と当初の予定よりも早いタイミングになったことから、チームは急遽500kmのレース距離に対して2ストップから3ストップへと作戦を変更。1回目のタイヤ交換を前輪2本のみとして作業時間を短縮し、さらにハイペースでマージンを稼いだあと71周目に2回目のピット作業を行った。この間隙には4番手グリッドから序盤に和田選手組をかわし、さらにエンジントラブルで後退した冨桝選手組に代わってポジションを上げてきた阪口良平/加藤正将/小川日出生選手組(CMSC山形)が先行したが、中谷選手組は86周目に再逆転。さらに差を広げたあと93周目に3回目のピットストップを行った。この時点でクラス2位の阪口選手組はすでに最後のピット作業を終えており、終盤の首位攻防が注目されたが、ピットアウト時に中谷選手組は阪口選手組の直前に出ることに成功。この際もフロントタイヤ2本のみの交換で前後グリップバランスの崩れた状態ながら中谷選手組は懸命なプッシュで阪口選手組との差をじわじわ拡大し、100周目を過ぎてその間隔は5秒以上と独走体制に持ち込んだ。そして最後は12秒の大差をつけてチェッカー。三菱ランサーエボリューションXは開幕から僅か2戦目の大会でクラス優勝を達成し、その優れた性能をおおいにアピールする結果となった。また、ディフェンディングチャンピオンの中谷選手組は今回の結果によりシリーズランキング首位に浮上した。2位の阪口選手組は今季初表彰台を獲得。3位には開幕戦に続いて峰尾恭輔/鈴木宏和選手組エボXが入り、開幕戦優勝の和田選手組三菱ランサーはエンジントラブルに見舞われながらも4位入賞を果たした。なお、総合優勝は谷口信輝選手組のBMW Z4 Mクーペ(ST-1クラス)であった。 |
| ■第2戦終了時のシリーズポイント(全戦有効) | ||||
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AS=オールスター戦(仮称) ポイント 1位から10位まで各20-15-12-10-8-6-4-3-2-1点、予選1位に1点 第1戦、第6戦、第7戦は1位から10位まで各24-18-15-12-10-8-5-4-3-2点 第4戦 24時間レースは1位から10位まで各28-23-18-15-12-9-6-5-3-2点、12時間経過時の1位に5点 オールスター戦は1位から10位まで各10-8-6-5-4-3-3-3-3-3点 |
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| 第1戦
4/26〜27 鈴鹿サーキット(三重県) 第2戦 5/17〜18仙台ハイランドレースウェイ(宮城県) 第3戦 6/14〜15 富士スピードウェイ (静岡県) 第4戦 7/19〜21 十勝スピードウェイ(北海道) 第5戦 9/6〜7 岡山国際サーキット(岡山) オールスター戦(仮称) 10/3〜5 テベック・レーシングパーク(韓国) 第6戦 11/1〜2 スポーツランドSUGO(宮城県) 第7戦 11/15 ツインリンクもてぎ(栃木県) |
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