| 2007年FIA世界ラリー選手権 第14戦 2007年FIAプロダクションカー世界ラリー選手権 第6戦 ラリージャパン 10月4日(木) FIA世界ラリー選手権(WRC)第14戦「ラリージャパン」に、 『ランサー エボリューションX(テン)』がコースカーとして登場 |
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三菱自動車は、10月26日(金)〜28日(日)、北海道十勝地方にて開催されるFIA
世界ラリー選手権(WRC)第14戦兼FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)
第6戦「ラリージャパン」のコースカーとして、新世代ハイパフォーマンス4WDセダン
『ランサー エボリューションX(テン)』のグループN仕様を出走させる。コースカー
とは、競技車両が出走する直前に走行してコース状況の最終確認を行う車両で、その
ゼッケン番号から“ゼロゼロカー”、“ゼロカー”と呼ばれる(競技車両はゼッケン
1〜)。“ゼロゼロカー”は競技車両の30分前、“ゼロカー”は15分前に出走する。 『ランサー エボリューションX』のグループN仕様は、三菱自動車技術開発本部モー タースポーツ部と株式会社ラリーアートが共同開発。ボディの随所に補強を施してロー ルケージを装着したことにより、標準車よりも剛性・強度を大幅に向上。サスペンショ ン周りやブレーキ関係にはラリー専用パーツを装着し、駆動系にはラリーアート社製 パーツを装着した。また、トランスミッションはドグクラッチ式クロスギヤに変更す る予定となっている。外観では、アンダーガード、フロアガード、タンクガード、マッ ドフラップのほかグラベル(未舗装路)用のタイヤ&ホイールを装着。内装では、ス テアリングホイール、バケットシート、5点式シートベルトなどを装着した。尚、コー スカーの特別装備として、パトライト、サイレン、拡声器が装着される。 『ランサー エボリューションX』の世界自動車連盟(FIA)のグループNホモロゲーショ ンの取得は来年夏頃の予定となっており、国際格式の競技へは2008年後半或いは 翌2009年からの参戦が見込まれる。日本自動車連盟(JAF)への登録は年内に行う予 定で、全日本ラリー選手権をはじめとする国内競技には、早ければ2008年開幕時から の登場が見込まれる。今回のグループN仕様の開発は、競技ユーザー向けの競技パー ツを早期に供給するための先行開発であり、競技ユーザーが競技車両を製作する際の 技術的な検証でもある。三菱自動車及び株式会社ラリーアートでは、この活動を通じ て得たノウハウを、今後のユーザーサポート活動はもちろん、市販車の開発にも活か していく。 |