MITSUBISHI MOTORS

HOME

2006 JAPANESE RALLIES & RACES

report

'06全日本ダートトライアル選手権第8戦(最終戦)
三菱ランサーN3荒井信介選手(CMSC群馬)が2年連続チャンプ!
三菱車はN3、SC1、SC3、Dの4クラスで優勝し、N3、Dの2クラスでタイトルを獲得!
 
開催日 10月8日(日)
開催場所 広島県安芸高田市
「テクニックステージタカタ」

N3クラスで優勝した
吉村修選手の三菱ランサーエボリューションIX



SC3クラスで優勝した
炭山義昭選手の三菱ランサーエボリューション



Dクラスで優勝した
宮入友秀選手の三菱ランサーエボリューション



SC1クラスで優勝した
太田雅文選手の三菱ミラージュ


参加台数:165台(三菱車 80台)
N1クラス(N車両、2WD、排気量区分無)
 18台(三菱ミラージュ3台)
N2クラス(N車両、4WD、〜1600cc)
 15台
N3クラス(N車両、4WD、1601cc〜)
 28台(三菱ランサー23台)
SA1クラス(SA車両、2WD、排気量区分無)
 21台(三菱ミラージュ他3台)
SA2クラス(SA車両、4WD、排気量区分無)
 24台(三菱ランサー20台)
SC1クラス(SC車両、2WD、排気量区分無)
 16台(三菱ミラージュ他3台)
SC2クラス(SC車両、4WD、〜1600cc)
 10台
SC3クラス(SC車両、4WD、1601cc〜)
 16台(三菱ランサー11台)
Dクラス(自由改造、排気量区分無)
 22台(三菱ランサー他17台)
*ターボ付車両は、本来の排気量の1.7倍にてクラス分けされる。
 '06JAF全日本ダートトライアル選手権の第8戦(最終戦)「モンテカルロカップ ダートトライアル IN 広島」が、10月8日(日)、広島県安芸高田市の「テクニックステージタカタ」で開催された。同大会には合計165台が参加。うち三菱車はN3クラス、SA2クラス、SC3クラス、Dクラスを中心とした7クラスに全体の約半数を占める80台がエントリーした。常設の会場に設けられたコースは、例年のスタートとゴールを逆に設定し、フルターンを設けるなどテクニカルな要素を前面に出したレイアウト。当日の天候は晴れで、路面は完全ドライで推移。1本目の走行によって表面の砂利が掃け、基本的には2本目でタイムアップする傾向となった。

 N3クラスではともに三菱ランサーエボリューションを駆る荒井信介選手(CMSC群馬)と吉村修選手(CMSC大阪)によるタイトル争いの行方が注目される中、1本目でポイントリーダーの荒井選手がただ一人1分35秒台に入るトップタイムを記録。吉村選手は4番手にとどまったが、2本目で渾身のアタックを決めて逆転優勝を果たし、今季3勝目を挙げた。しかし荒井選手も3位に入賞したことでシリーズポイントの逆転はならず、有効得点の2点差で荒井選手の2年連続チャンピオンが確定*した。また、山野光司選手(CMSC千葉)が第6戦に続く2位に入賞など、三菱ランサーはなんと上位13位までを独占する圧倒的なパフォーマンスを発揮した。

 続いてSA2クラスでは北島広実選手(CMSC千葉・三菱ランサー)が2本目のタイムアップにより3位に入賞。前戦までランキング3位の櫛田正文選手(CMSC岐阜・三菱ランサー)は9位にとどまり、北島選手がシリーズ2位を確定*した。優勝はすでに同クラスタイトルを確定*している北村和浩選手(スバル・インプレッサ)が獲得した。

 一方、SC3クラスでは同じくチャンピオンを確定*している谷田川敏幸選手(スバル・インプレッサ)が1本目でトップタイムを記録。しかし、炭山義昭選手(三菱ランサー)が2本目のアタックでこれを上回り、見事逆転で3勝目を獲得。同時に梶岡悟選手(スバル・インプレッサ)の7位入賞により炭山選手はシリーズ2位を確定*した。

 そしてDクラスでは若手の宮入友秀選手(CMSC長野・三菱ランサー)が1本目でただひとり1分33秒台のトップタイム。2本目でさらにタイムアップを決めて嬉しい今季2勝目を獲得した。ランキング3位の三上悟選手(三菱ランサー)は4位入賞。これにより宮入選手はシリーズ2位を確定*した。すでに同クラスタイトルを確定*している河内渉選手(CMSC広島・三菱ミラージュ)が2位につけるなど三菱勢は上位6位までを独占し、6位にはAPRC(FIAアジア・パシフィックラリー選手権)など国際ラリーで活躍中の田口勝彦選手の実父、田口盛一郎選手が入賞した。

 さらにSC1クラスでは太田雅文選手(三菱ミラージュ)が嬉しい全日本戦初優勝を飾った。

三菱車はN3とDの2クラスでチャンピオンを確定*してシーズンを終えることとなった。

*正式な選手権の順位認定は12月1日(金)のJAFモータースポーツ表彰式によって行われる。
■【N3クラス】 
順位 ドライバー 車両 タイム
1 吉村 修(CMSC大阪) 三菱ランサーエボリューション 1分34秒575
2 山野 光司(CMSC千葉) 三菱ランサーエボリューション 1分34秒831
3 荒井 信介(CMSC群馬) 三菱ランサーエボリューション 1分34秒970
4 川崎 勝己(CMSC広島) 三菱ランサーエボリューション 1分35秒183
5 田崎 克典 三菱ランサーエボリューション 1分35秒375
6 角皆 昭久(CMSC岐阜) 三菱ランサーエボリューション 1分35秒820
7 谷津 良嗣(CMSC福島) 三菱ランサーエボリューション 1分35秒879
8 浜 孝佳 三菱ランサーエボリューション 1分35秒989
9 岡 佐都史 三菱ランサーエボリューション 1分36秒169
10 長谷川 一寿 三菱ランサーエボリューション 1分36秒517
【SA2クラス】 
順位 ドライバー 車両 タイム
1 北村 和浩 スバル・インプレッサ 1分34秒329
2 大平 邦夫 スバル・インプレッサ 1分35秒836
3 北島 広実(CMSC千葉) 三菱ランサーエボリューション 1分36秒501
4 スマイリーナガヤマ(CMSC座間) 三菱ランサーエボリューション 1分36秒558
5 豊田 雄一郎 三菱ランサーエボリューション 1分37秒274
6 竹平 素信 三菱ランサーエボリューション 1分37秒589
7 大竹 公二 スバル・インプレッサ 1分37秒590
8 三浦 禎雄 三菱ランサーエボリューション 1分37秒610
9 櫛田 正文(CMSC岐阜) 三菱ランサーエボリューション 1分37秒658
10 佐藤 隆行 三菱ランサーエボリューション 1分37秒786
■【SC3クラス】
順位 ドライバー 車両 タイム
1 炭山 義昭 三菱ランサーエボリューション 1分32秒752
2 谷田川 敏幸 スバル・インプレッサ 1分33秒356
3 亀山 晃 三菱ランサーエボリューション 1分35秒095
4 平塚 忠博 ダイハツ・ストーリア 1分35秒284
5 丹羽 政彦 三菱ランサーエボリューション 1分35秒576
6 片貝 佳之 三菱ランサーエボリューション 1分35秒682
7 梶岡 悟 スバル・インプレッサ 1分35秒850
8 三枝 重光(CMSC岐阜) 三菱ランサーエボリューション 1分36秒177
9 浦上 智明 三菱ランサーエボリューション 1分36秒849
10 上原 吉就 三菱ランサーエボリューション 1分37秒187
■【Dクラス】
順位 ドライバー 車両 タイム
1 宮入 友秀(CMSC長野) 三菱ランサーエボリューション 1分33秒176
2 河内 渉(CMSC広島) 三菱ミラージュ 1分34秒499
3 和田 俊昭(CMSC広島) 三菱ランサーエボリューション 1分34秒845
4 三上 悟 三菱ランサーエボリューション 1分34秒927
5 大谷 竜三(CMSC広島) 三菱ミラージュ 1分35秒089
6 田口 盛一郎 三菱ランサーエボリューション 1分35秒234
7 高橋 一志 トヨタ・セリカ 1分35秒577
8 高杉 卓志 三菱FTO 1分35秒780
9 鳥居 晴彦 三菱ランサーエボリューション 1分35秒809
10 江川 博 三菱コルト 1分35秒974
■【SC1クラス】
順位 ドライバー 車両 タイム
1 太田 雅文 三菱ミラージュ 1分40秒758
2 笹本 俊 ホンダ・シビック 1分40秒760
3 石井 淳 ホンダ・インテグラ 1分40秒886
4 すずき みがく ホンダ・インテグラ 1分41秒210
5 奥村 直樹 ホンダ・シビック 1分42秒046
6 田口 都一 トヨタ・スターレット 1分42秒211
7 ホズケン ホンダ・インテグラ 1分42秒550
8 山本 拓志 ホンダ・インテグラ 1分42秒659
9 山崎 迅人 ホンダ・シビック 1分43秒137
10 松田 宏毅 三菱ミラージュ 1分44秒457
■第8戦終了時のシリーズポイント(全8戦中有効6戦)
N3クラス
順位 ドライバー 車両 Rd1 Rd2 Rd3 Rd4 Rd5 Rd6 Rd7 Rd8 有効ポイント
1 荒井 信介(CMSC群馬) 三菱ランサーエボリューション 20 20 12 20 12 3 10 12 96
2 吉村 修(CMSC大阪) 三菱ランサーエボリューション 12 12 10 8 20 20 2 20 94
3 田崎 克典 三菱ランサーエボリューション 15 6 - 12 8 10 20 8 73
4 川崎 勝己(CMSC広島) 三菱ランサーエボリューション 8 0 1 15 6 8 15 10 62
5 谷津 良嗣(CMSC福島) 三菱ランサーエボリューション 0 15 20 0 1 12 0 4 52
6 山野 光司(CMSC千葉) 三菱ランサーエボリューション 10 1 3 6 2 15 0 15 51
7 鈴木 信地郎 三菱ランサーエボリューション 0 2 15 3 0 6 8 0 34
8 赤羽 政幸(CMSC栃木) 三菱ランサーエボリューション 4 10 4 4 10 0 0 0 32
9 影山 浩一郎 三菱ランサーエボリューション 0 0 0 0 15 2 6 0 23
10 角皆 昭久(CMSC岐阜) 三菱ランサーエボリューション 1 0 0 0 4 0 12 6 23
SA2クラス
順位 ドライバー 車両 Rd1 Rd2 Rd3 Rd4 Rd5 Rd6 Rd7 Rd8 有効ポイント
1 北村 和浩 スバル・インプレッサ 20 20 20 15 20 20 4 20 120
2 北島 広実(CMSC千葉) 三菱ランサーエボリューション 15 8 8 10 0 15 15 12 75
3 櫛田 正文(CMSC岐阜) 三菱ランサーエボリューション 12 12 2 6 15 3 20 2 68
4 竹平 素信 三菱ランサーエボリューション 10 6 12 8 4 - 1 6 46
5 スマイリーナガヤマ
(CMSC座間)
三菱ランサーエボリューション 0 0 10 0 3 8 8 10 43
6 佐藤 隆行 三菱ランサーエボリューション 6 1 15 0 2 2 8 1 34
7 大平 邦夫 スバル・インプレッサ 0 - 0 4 0 4 - 15 23
8 熊川 嘉則 三菱ランサーエボリューション 1 0 0 0 8 12 2 0 23
9 山田 善之(CMSC札幌) 三菱ランサーエボリューション - - - 12 - 10 - - 22
10 小山 茂樹 三菱ランサーエボリューション 8 0 1 3 - - 10 0 22
SC3クラス
順位 ドライバー 車両 Rd1 Rd2 Rd3 Rd4 Rd5 Rd6 Rd7 Rd8 有効ポイント
1 谷田川 敏幸 スバル・インプレッサ 15 20 20 20 15 12 20 15 110
2 炭山 義昭 三菱ランサーエボリューション 12 12 15 15 20 20 12 20 102
3 梶岡 悟 スバル・インプレッサ 20 15 12 8 10 15 15 4 87
4 丹羽 政彦 三菱ランサーエボリューション 10 10 8 12 2 10 0 8 58
5 亀山 晃 三菱ランサーエボリューション 8 - 10 - 8 - 8 12 46
6 平塚 忠博 ダイハツ・ストーリア 0 2 6 - 1 4 10 10 33
7 片貝 佳之 三菱ランサーエボリューション 6 0 0 6 3 8 1 6 30
8 三枝 重光(CMSC岐阜) 三菱ランサーエボリューション 4 8 3 - - 3 4 3 25
9 浦上 智明 三菱ランサーエボリューション 1 0 4 - 0 6 6 2 19
10 志賀 彰 ダイハツ・ストーリア - - - 10 6 0 2 0 18
Dクラス
順位 ドライバー 車両 Rd1 Rd2 Rd3 Rd4 Rd5 Rd6 Rd7 Rd8 有効ポイント
1 河内 渉(CMSC広島) 三菱ミラージュ 20 20 3 20 15 12 8 15 102
2 宮入 友秀(CMSC長野) 三菱ランサーエボリューション 15 4 4 10 20 10 15 20 90
3 三上 悟 三菱ランサーエボリューション - 0 12 15 10 20 12 10 79
4 和田 俊昭(CMSC広島) 三菱ランサーエボリューション 0 15 20 1 8 0 4 12 60
5 高橋 一志 トヨタ・セリカ 10 6 0 0 3 4 20 4 47
6 高杉 卓志 三菱FTO 0 2 15 6 6 15 0 3 47
7 堀内 幸一 三菱FTO 8 0 2 12 - 0 10 0 32
8 塩川 貴彦 スバル・インプレッサ 12 8 1 4 4 - 0 0 29
9 松崎 宏晃 スバル・インプレッサ - 10 6 - 12 0 - - 28
10 鳥居 晴彦 三菱ランサーエボリューション 3 0 8 2 2 6 6 2 27
ポイント1位から10位まで各20-15-12-10-8-6-4-3-2-1  赤数字は有効得点

第1戦 3/26 丸和オートランド那須(栃木県) 第2戦 4/16 三井オートスポーツランド(福岡県)
第3戦 5/14 スポーツランド信州(長野県) 第4戦 6/4 オートスポーツランドスナガワ(北海道)
第5戦 7/16 丸和オートランド那須(栃木県) 第6戦 8/6 サーキットパーク切谷内(青森県)
第7戦 9/10 門前町モータースポーツ公園(石川県) 第8戦 10/8 テクニックステージタカタ(広島県)
*CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF登録クラブで、東京の本部(会長:木全 巖)および全国25支部(各々独立JAF登録クラブ)から構成され、現在約700名の会員が活躍しています。詳しくは、CMSCホームページをご覧下さい。


 

(c) 2006 Mitsubishi Motors Corporation. All rights reserved.