2005 ALL JAPAN
 
'05JAFカップオールジャパンジムカーナ
2005年11月6日(日) 奈良県山辺郡山添村「名阪スポーツランドCコース」
N4クラス三菱ランサー宮嶋一人選手がJAFカップ5連覇!
SA3で川脇一晃選手、SCでは谷森雅彦選手が優勝。三菱ランサーは5部門を制覇!



N4クラスで優勝した宮嶋一人選手の
三菱ランサーエボリューションIX

SA3クラスで優勝した川脇一晃選手の
三菱ランサーエボリューションIX

SCクラスで優勝した谷森雅彦選手の
三菱ランサーエボリューション

レディースクラスで優勝した辰巳知佳選手の
三菱ランサーエボリューション
          
参加台数:179台(三菱車 36台)
N1クラス(N車両 〜1000cc) 15台
N2クラス(FWD、N車両1001cc〜) 22台
N3クラス(RWD、N車両1001cc〜) 25台
N4クラス(4WD、N車両1001cc〜) 27台(三菱ランサー19台)
SA1クラス(2WD、SA車両〜1600cc) 25台(三菱ミラージュ1台)
SA2クラス(2WD、SA車両1601cc〜) 19台
SA3クラス(4WD、SA車両1601cc〜) 9台(三菱ランサー8台)
SCクラス(SC車両、排気量区分なし) 6台(三菱ランサー他3台)
Dクラス(自由改造、排気量区分なし) 8台
B1クラス(2WD、B車両、排気量区分なし) 8台
B2クラス(4WD、B車両、排気量区分なし) 4台(三菱ランサー2台)
レディースクラス(B車両) 11台(三菱ランサー3台)
※ターボ付き車両は、本来の排気量の1.7倍によりクラス分けされる。


■結果
【N4クラス】
順位 ドライバー 車両 タイム
1 宮嶋 一人 三菱ランサーエボリューション 1分11秒378
2 古谷 哲也 三菱ランサーエボリューション 1分11秒570
3 竹田 宏太郎 三菱ランサーエボリューション 1分12秒010
4 岡部 隆市 スバル・インプレッサ 1分12秒635
5 金本 辰也 三菱ランサーエボリューション 1分12秒978
6 掛札 雄一 スバル・インプレッサ 1分12秒980
7 飯坂 忠司 三菱ランサーエボリューション 1分13秒168
8 高館 光洋 三菱ランサーエボリューション 1分13秒413
9 渡辺 哲也 三菱ランサーエボリューション 1分13秒536
10 中農 久弥 三菱ランサーエボリューション 1分13秒999
【SA3クラス】
順位 ドライバー 車両 タイム
1 川脇 一晃 三菱ランサーエボリューション 1分10秒018
2 辰巳 浩之 三菱ランサーエボリューション 1分12秒953
3 和田 英史 三菱ランサーエボリューション 1分13秒221
4 石元 啓介 三菱ランサーエボリューション 1分13秒567
5 松延 文明 三菱ランサーエボリューション 1分14秒084
6 山口 晃一 三菱ランサーエボリューション 1分14秒889
7 守屋 正樹 三菱ランサーエボリューション 1分15秒719
8 谷津 治子 三菱ランサーエボリューション 1分18秒582
9 入江 陽一朗 スバル・インプレッサ 1分20秒139
【SCクラス】
順位 ドライバー 車両 タイム
1 谷森 雅彦 三菱ランサーエボリューション 1分09秒598
2 西田 竜治 ホンダ・シティ 1分13秒502
3 馬場和三郎(CMSC愛知) 三菱ランサーエボリューション 1分13秒798
4 高田 和徳 トヨタ・MR2 1分14秒971
5 西森 啓祐 ホンダ・シビック 1分17秒554
6 田邊 寛和 三菱FTO 1分35秒410
 

 シーズンを締めくくるジムカーナ競技の祭典「'05JAFカップオールジャパンジムカーナ/JMRC全国オールスタージムカーナ」が11月6日(日)に奈良県山辺郡山添村の「名阪スポーツランドCコース」で開催された。
今大会は従来のJAFカップとJMRC(JAF登録クラブ地域協議会)全国オールスターの初の合同開催で、1.全日本ジムカーナ選手権の今季各クラスのシリーズ上位3位以内選手、2.各地区・地方選手権の各クラスのシリーズ上位3位以内選手、3.今季各地区のJMRC上級シリーズ選抜戦における各クラスのシリーズ上位3位以内選手、4.今季各地区のJMRCにおけるその他のシリーズ選抜戦の各クラスのシリーズ上位選手1名(5.にて審査請求要)、5.オーガナイザーの申請に基づき、JAFが審査の上、認められた選手が参加。文字通り全国の強豪が一堂に会し、B1、B2、レディースクラスを含む合計12クラス(JAFカップタイトルはN、SA、SC、Dの各クラス)で熱戦が繰り広げられた。今大会には合計179台と盛況なエントリーがあり、うち三菱車はN4クラス、SA3クラスを中心に36台が参加。両クラスの大勢を占めて人気ぶりをアピールした。会場は今季全日本ジムカーナ選手権第2戦が開催されたのと同じCコースで、常設のカートコースを利用することはこれまで通りながらとりわけ前半がテクニカルな要素を盛り込んだ設定となっていた。当日は朝から降雨による完全ウエットコンディションでスタートしたが、雨脚はじきに弱まり、午後から路面の水もはけたことによってほとんどの選手が2本目でタイムアップを果たした。

 N4クラスでは三菱ランサーエボリューション\を駆る宮嶋一人選手(関東地区戦1位)が1本目では痛恨のパイロンタッチを喫して下位に沈んだが、2本目で渾身のアタックを決めて見事優勝。激戦N4クラスのJAFカップ5連覇を達成した。
また、今季全日本選手権シリーズ3位の古谷哲也選手(三菱ランサー)が1本目4番手タイムから2本目で2位に。これに竹田宏太郎選手(近畿地区戦2位)が続いて三菱ランサーが上位3位までを独占し、上位10台中8台を占める活躍を見せた。
また、参加9台中三菱ランサーが8台を占めたSA3クラスでは、全日本シリーズ2位の川脇一晃選手が1本目でただ一人12秒台に食い込む速さを見せ、続いて路面コンディションの好転した2本目でも唯一10秒台のトップタイムを叩き出す圧倒的な強さで優勝。2本目で大幅タイムアップを果たした近畿地区戦1位の辰巳浩之選手が2位、和田英史選手(近畿地区戦2位)が3位など、三菱ランサーは8位までを独占した。
一方、SCクラスでは今季7戦全勝の好成績で4年連続全日本チャンピオンを確定した谷森雅彦選手が1本目からトップタイムを記録。2本目ではさらに入魂の走りでDクラスを上回る9秒台のオーバーオールベストタイムを記録して、貫禄の優勝を飾った。また、全日本シリーズ7位から推薦で出場した馬場和三郎選手(CMSC愛知・三菱ランサー)が3位入賞。この他、B2クラスでは三菱ランサーを駆る片山頼明選手(関東JMRC2位)が1本目のパイロンタッチから挽回して優勝。
レディースクラスでも辰巳知佳選手(近畿CP1位)が1本目3番手から2本目で逆転優勝を果たすなど、三菱車は参加した6部門中5部門を制する活躍を見せた。


* CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF登録クラブで、東京の本部(会長:木全 巖)および全国24支部(各々独立JAF登録クラブ)から構成され、現在約700名の会員が活躍しています。詳しくは、CMSCホームページをご覧下さい。