2005 ALL JAPAN
 
'05全日本ダートトライアル選手権第1戦
2005年3月19日(土)〜20日(日) 大阪府河内長野市「プラザ阪下」
三菱ランサー、新クラス区分の2クラスで勝利!
N3は吉村修選手(CMSC大阪)、SA2は櫛田正文選手(CMSC岐阜)が11年ぶりの勝利



N3クラスで優勝した
吉村修選手の三菱ランサーエボリューション

SA2クラスで優勝した
櫛田正文選手の三菱ランサーエボリューション

開会式での集合写真 この時櫛田選手は
ラリーアートからの特別表彰を受けた
参加台数:143台(三菱車57台)
N1クラス(2WD、N車両、排気量区分なし) 23台(三菱ミラージュ3台)
N2クラス(4WD、N車両、〜1600cc) 18台
N3クラス(4WD、N車両、1601cc〜) 30台(三菱ランサー24台)
SA1クラス(2WD、SA車両 、排気量区分なし) 12台
SA2クラス(4WD、SA車両、排気量区分なし) 9台(三菱ランサー6台)
SC1クラス(2WD、SC車両、排気量区分なし) 14台(三菱ミラージュ他2台)
SC2クラス(4WD、SC車両、〜1600cc) 6台
SC3クラス(4WD、SC車両、1601cc〜) 13台(三菱ランサー他8台)
Dクラス(自由改造、排気量区分なし) 18台(三菱ランサー他14台)
※ターボ付き車両は、本来の排気量の1.7倍によりクラス分けされる。


■結果
【N3クラス】
順位 ドライバー 車両 タイム
1 吉村修(CMSC大阪) 三菱ランサーエボリューション 1分09秒064
2 岡 佐都史 三菱ランサーエボリューション 1分09秒351
3 田崎 克典 三菱ランサーエボリューション 1分09秒495
4 角皆昭久(CMSC岐阜) 三菱ランサーエボリューション 1分09秒538
5 荒井信介(CMSC群馬) 三菱ランサーエボリューション 1分09秒581
6 佐藤 隆行 三菱ランサーエボリューション 1分09秒584
7 川崎 勝己 三菱ランサーエボリューション 1分09秒708
8 岡島 和也 三菱ランサーエボリューション 1分09秒747
9 古沢 和夫 三菱ランサーエボリューション 1分09秒794
10 大竹 公二 スバル・インプレッサ 1分10秒067
【SA2クラス】
順位 ドライバー 車両 タイム
1 櫛田正文(CMSC岐阜) 三菱ランサーエボリューション 1分08秒199
2 北村 和浩 スバル・インプレッサ 1分08秒570
3 小山 茂樹 三菱ランサーエボリューション 1分10秒339
4 中本 吉彦 スバル・インプレッサ 1分10秒664
5 永山 光晴 三菱ランサーエボリューション 1分11秒477
6 絹川 雅之 三菱ランサーエボリューション 1分11秒722
7 三浦 禎雄 三菱ランサーエボリューション 1分12秒110
8 石戸 昭太郎 三菱ランサーエボリューション 1分12秒917
9 平井 康記 スバル・インプレッサ 1分15秒504
【SC3クラス】
順位 ドライバー 車両 タイム
1 谷田川敏幸 スバル・インプレッサ 1分07秒693
2 梶岡 悟 スバル・インプレッサ 1分08秒443
3 亀山 晃 三菱ランサーエボリューション 1分08秒474
4 炭山 義昭 三菱ランサーエボリューション 1分08秒731
5 丹羽 政彦 三菱ランサーエボリューション 1分09秒145
6 浦上 智明 三菱ランサーエボリューション 1分10秒122
7 三枝 重光 三菱ランサーエボリューション 1分10秒389
8 三枝 重光 ダイハツ・ストーリア 1分11秒756
9 須田 行雄 三菱ミラージュ 1分11秒805
10 片貝 佳之 三菱ランサーエボリューション 1分11秒819
【Dクラス】
順位 ドライバー 車両 タイム
1 塩川 貴彦 スバル・インプレッサ 1分09秒265
2 高橋 一志 トヨタ・セリカ 1分09秒870
3 堀内 幸一 三菱FTO 1分09秒935
4 田中 伸彦 三菱ランサーエボリューション 1分09秒968
5 河内 渉(CMSC広島) 三菱ミラージュ 1分10秒001
6 栗本 利也 三菱ランサーエボリューション 1分10秒039
7 鳥居 晴彦 三菱ランサーエボリューション 1分10秒162
8 高杉 卓志 三菱FTO 1分10秒459
9 宮入 友秀 三菱ランサーエボリューション 1分11秒034
10 松崎 宏晃 スバル・インプレッサ 1分11秒231
 

 '05全日本ダートトライアル選手権の開幕戦となる第1戦「大誠テクノCUP TRIAL OF JAPAN ’05」が、3月19日(土)〜20日(日)、大阪府河内長野市「プラザ阪下」において開催された。今年はクラス区分の変更があり、従来の改造部門であるS部門がナンバー付き車両によるSA部門とナンバーなしで改造範囲の広い車両によるSC部門に区分され、昨年より1つ多い計9クラスで競われる。同大会には合計143台が参加。うち三菱車はN3クラス、SA2クラス、SC3クラス、Dクラスを中心に57台がエントリーし、人気ぶりをアピールした。コースは同所の特徴である林道風の登坂路と、その途中にある平らな広場でのパイロンスラロームを組み合わせたもの。当日の天候は曇りで、一時少量の小雨が落ちたがドライ路面に影響はなかった。しかし、1本目の走行によって路面状況が微妙に変化し、2本目は若干タイムが伸び悩む傾向となった。

 N3クラスでは地元コースを熟知した昨年N4クラスシリーズランキング3位の吉村修選手(CMSC大阪)が三菱ランサーエボリューションを駆って1本目トップタイム。以後誰一人これを上回ることはなく1勝目を挙げ、三菱ランサーは1〜9位を独占する圧倒的な強さを見せ付けた。次にSA2クラスでは還暦を迎えたベテラン櫛田正文選手(CMSC岐阜・三菱ランサー)が1本目にトップタイムを記録。2本目でも昨年のN4クラスチャンピオンの北村和浩選手(スバル・インプレッサ)の逆転を許さず、実に94年第2戦以来となる嬉しい優勝を獲得した。一方、SC3クラスでは亀山晃選手(三菱ランサー)が2本目で逆転をかけて選んだタイヤがマッチせず3位入賞。昨年のS3クラスチャンピオン炭山義昭選手(三菱ランサー)が4位を得た。また、Dクラスでは堀内幸一選手(三菱FTO)が2本目で逆転を狙ったが惜しくも届かず3位入賞。田中伸彦選手(三菱ランサー)が4位、昨年の同クラスチャンピオン河内渉選手(CMSC広島・三菱ミラージュ)が5位で続いた。この他では、SC1クラスで太田雅文選手(三菱ミラージュ)が6位入賞した。


■第1戦終了時のシリーズポイント(全8戦中有効6戦)
N3クラス
順位 ドライバー 車両 ポイント
1 吉村修(CMSC大阪) 三菱ランサー 20
2 岡 佐都史 三菱ランサー 15
3 田崎 克典 三菱ランサー 12
4 角皆昭久(CMSC岐阜) 三菱ランサー 10
5 荒井信介(CMSC群馬) 三菱ランサー 8
6 佐藤 隆行 三菱ランサー 6
7 川崎 勝己 三菱ランサー 4
8 岡島 和也 三菱ランサー 3
9 古沢 和夫 三菱ランサー 2
10 大竹 公二 スバル・インプレッサ 1
SA2クラス
順位 ドライバー 車両 ポイント
1 櫛田正文(CMSC岐阜) 三菱ランサー 20
2 北村 和浩 スバル・インプレッサ 15
3 小山 茂樹 三菱ランサー 12
4 中本 吉彦 スバル・インプレッサ 10
5 永山 光晴 三菱ランサー 8
6 絹川 雅之 三菱ランサー 6
7 三浦 禎雄 三菱ランサー 4
8 石戸 昭太郎 三菱ランサー 3
9 平井 康記 スバル・インプレッサ 2
SA3クラス
順位 ドライバー 車両 ポイント
1 谷田川敏幸 スバル・インプレッサ 20
2 梶岡 悟 スバル・インプレッサ 15
3 亀山 晃 三菱ランサー 12
4 炭山 義昭 三菱ランサー 10
5 丹羽 政彦 三菱ランサー 8
6 浦上 智明 三菱ランサー 6
7 三枝 重光 三菱ランサー 4
8 平塚 忠博 ダイハツ・ストーリア 3
9 須田 行雄 三菱ミラージュ 2
10 片貝 佳之 三菱ランサー 1
Dクラス
順位 ドライバー 車両 ポイント
1 塩川 貴彦 スバル・インプレッサ 20
2 高橋 一志 トヨタ・セリカ 15
3 堀内 幸一 三菱FTO 12
4 田中 伸彦 三菱ランサー 10
5 河内渉(CMSC広島) 三菱ミラージュ 8
6 栗本利也(CMSC岐阜) 三菱ランサー 6
7 鳥居 晴彦 三菱ランサー 4
8 高杉 卓志 三菱FTO 3
9 宮入 友秀 三菱ランサー 2
10 松崎 宏晃 スバル・インプレッサ 1

*CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF登録クラブで、東京の本部(会長:木全 巖)および全国24支部(各々独立JAF登録クラブ)から構成され、現在約700名の会員が活躍しています。詳しくは、CMSCホームページをご覧下さい。