PWRCはマンフレッド・ストールの優勝で、
ランサーエボリューションが開幕3連勝
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三菱ランサーエボリューション
M・ストール / L・ミノー
(写真: '04.4.18 第3レグ) |
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2004年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦プロペシア・ラリー・ニュージーランド(以下ラリー・ニュージーランド)は4月18日(日)、オークランド南方のラグラン・サービスパークを中心に第3レグを行い、ペター・ソルベルグ(ノルウェー、スバル・インプレッサWRC2004)がSS合計タイム4時間2分29秒5で今季初優勝を飾った。総合2位はマーカス・グロンホルム(フィンランド、プジョー307WRC)、総合3位はマルコ・マーチン(エストニア、フォード・フォーカスRS WRC)。三菱自動車モータースポーツチームのジル・パニッツィ(フランス、ランサーWRC04)、クリスチャン・ソルベルグ(フィンランド、ランサーWRC04)は初日にリタイアしたが、同時開催のFIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)では、ランサーエボリューションのマンフレッド・ストール(オーストリア)が優勝。ランサーエボリューションはPWRC開幕3連勝を果たした。
WRCの次戦は5月14〜16日にかけて開催される第5戦キプロス。テクニカルなコース設定のラフなグラベルラリーに、三菱自動車モータースポーツチームは2台の「ランサーWRC04」をエントリー。ニュージーランドと同様、ジル・パニッツィとクリスチャン・ソルベルグのふたりがステアリングを握る予定だ。
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【トピックス】
■パニッツィ兄弟もSS観戦
残念ながら初日に電気系のトラブルでリタイアしたパニッツィ兄弟だが、だからといってすぐフランスに帰国したわけではない。来年のラリー・ニュージーランドのデータを収集すべく他の出場者に混ざってレッキを実施しコースに対する理解を深めた。次戦キプロスはもちろんのこと、来年のラリー・ニュージランドに向けての準備はもう始まっているのだ。レッキが終わるとパニッツィ兄弟はギャラリーに混じってコースサイドでSSを視察。ライバルの走りをじっくりと観察していた。兄のジルはニュージーランドから、4月20日のラリー・ジャパン発表会に参加するため日本へ。パニッツィは「日本に行くことはとても楽しみです。でも、すぐに帰ってマシンをテストしないと。日本で三菱自動車ファンの皆さんと多くの時間を過ごせないのは残念ですが、少しでもはやくマシンを仕上げることが私のもっとも大事な仕事です。忙しいけどやり甲斐のある仕事です」と語った。
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