
DSSS(安全運転支援システム)
ドライバーへ注意喚起する「安全運転支援システムDSSS」。
三菱自動車は、安全、快適で環境に配慮した道路交通を目指すITS(高度道路交通システム) ならびに予防安全技術の実用化を目指し研究開発を進めています。
無線通信技術(道路と車両間、車両と車両間の通信など)を活用した安全運転を支援するシステムを開発し、2009年2月には、関係省庁とメーカー共同による大規模実証実験「ITS-Safety2010」に参加して、商品化に向けたデータを収集しました。開発中のシステムの一例として「安全運転支援システムDSSS」では、音声と専用のランプで注意喚起を行う表示装置を採用するなど、カーナビゲーションを装着しないお客様にも先進の安全技術を利用いただけるよう開発を進めています。
DSSS(※1) の概要と取組み
「安全運転支援システムDSSS」は、路側に設置された光ビーコン(※2)から車両周辺の信号情報、規制情報、接近車情報などを受信し、車両搭載コンピューターがドライバーの運転操作や車両の走行状態を総合的に判断し、危険と判断した時にドライバーへ注意喚起するシステムです。
三菱自動車は、この安全運転支援システムの早期実用化に向け、実験車i-DSSSを開発し、システムの効果評価試験を実施中です。
※1:安全運転支援システム(Driving Safety Support System)。警察庁を中心に官民で研究開発中。
※2:無線標識。電磁波(電波または赤外線)を車に搭載された機器で受信することにより、自分の位置など各種情報を取得する為の設備。

光ビーコンから情報を受信
三菱 i - DSSSの特長
三菱自動車の提案
ナビゲーションシステムが搭載されていない車両へのシステム搭載を可能とするため、ドライバーへのインターフェースをインジケーターランプと音声のみとしました。

i-DSSS
3つのインジケーターランプの点灯位置と左右のスピーカーからの音声出力を、注意すべき方向とあわせることにより、直感的で分かり易いインターフェースを実現しました。

