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クルマの技術 技術ライブラリー

クリーンディーゼルエンジン(4N13型)

低燃費、低排出ガス、静粛性を実現したディーゼルエンジン。

低圧縮比化と可変動弁機構MIVEC(Mitsubishi Innovative Valve timing Electronic Control system)を組み合わせたEuro5対応の乗用車用新型ディーゼルエンジン4N13 1.8Lを開発しました。乗用車ディーゼルエンジンとしては最も低い圧縮比 14.9に設定することによって、全負荷出力、燃費性能、排出ガス性能、静粛性を高次元でバランスさせています。低温始動性、未燃HCの排出などの課題については、MIVECを採用し吸気弁早閉じによる有効圧縮比の向上と吸気片弁の低リフト化によるスワール強化によって解決しました。この次世代低圧縮比ディーゼルエンジンを搭載したディーゼル乗用車を、2010年5月より欧州市場向けに出荷しています。

低圧縮比化を実現したMIVEC

今回4N1では、世界で初めてディーゼルエンジンに可変動弁機構(三菱自動車独自のMIVEC)を採用し、低圧縮比化における諸問題を解決すると同時に、吸気片弁のリフト可変によるスワールコントロール機能をも合わせ持つ構造としました。

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