
ABS
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万一の状況でも車両挙動安定性を確保するアクティブセーフティシステム。
急ブレーキをかけたり滑り易い路面でブレーキをかけたときに、タイヤロックにより生じるスリップを防止して、安定した車体姿勢の確保、ハンドル操作による障害物の回避を容易にするブレーキシステムです。
ABSは全ての普通小型乗用車に標準装備設定。軽乗用車では全車種にオプション設定しており、さらに標準装備化を進めています。
【ABS装着車】
急ブレーキを踏んでもタイヤがロックせず、車体姿勢は極力安定。ハンドル操作によって障害物を回避することができます。
【ABS非装着車】
急ブレーキを踏むとタイヤがロックして、車体姿勢が不安定に。ハンドル操作でコントロールすることができません。

滑り易い路面での制動・操舵イメージ
●ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。従って、ABSは非装着車と同様に、カーブ等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。また、ABSは車の制動距離(※1)を短くするための装備ではありません。制動性能はタイヤと路面の摩擦力で制限されるため、条件によってABS装着車の方が、制動距離が長くなる場合もあります。
※1:ブレーキをかけてからクルマが安全に止まるまでに移動する距離。
ブレーキアシスト
緊急ブレーキ時にペダル踏力を補助し、より強いブレーキ力を得るシステムです。


ブレーキアシストの作動イメージ
ブレーキングの際、前後輪のブレーキ力を最適に制御し、積載量に影響されずに最大限のブレーキ力を確保します。多人数乗車時にブレーキングした場合、1名乗車時よりもEBDが後輪の制動力を増大させ、EBD非装着車よりブレーキ効果を高めます。

EBDの効果(停止イメージ)