ランサーセディア

2000

ランサーセディア

2000年(平成12年)5月、『ミラージュ』4ドアセダンを統合するカタチで、7代目『ランサー』が『ランサーセディア』の名で発売されました。「セディア」のサブネームは、「Century(センチュリー)」と「Diamond(ダイヤモンド)」からなる造語で、21世紀に向けて三菱自動車が提案する、5ナンバーセダンの新しいスタンダードとして命名されたものです。「新世代のセダンパッケージ」として扱いやすいコンパクトボディに、ゆとりの居住空間、上質感を備えました。最大のトピックは、GDIエンジンとINVECS-Ⅲ CVT(無段変速機)の導入でした。1.5Lと1.8Lが用意されたエンジンは、クラストップレベルの低燃費と応答性のよい滑らかな走りを両立していました。エクステリアでは、自由曲面リフレクターを内蔵した異形4灯式ヘッドライトが新鮮な印象を与え、ラジエターグリルをボンネットと一体化することにより、繊細さとともに力強さを演出。また左右コーナーをダイヤモンド状にカットしたノーズにより、取りまわし性を高めながら躍動感を強めたフロントデザインとしています。サスペンションは、フロントがマクファーソンストラット式、リヤがトレーリングアーム式マルチリンクで、ランサー譲りの優れた走行安定性と乗り心地を両立していました。2000年7月には、VCU方式のフルタイム4WDがラインナップに加わりました。

全長 4,360mm
全幅 1,695mm
全高 1,430mm
エンジン 1.5L / 1.8L