RVR

1991

RVR

『パジェロ』 『デリカ』 『シャリオ』などRVタイプのクルマの需要が増えるとともに、これらのクルマに対するニーズも多様化してきました。そこで『パジェロ』の開発思想の線上にあって、そのヘビー感覚をライト感覚に置き換えたクルマが企画され、新しい「ライトデューティ」という提案型RVとして、1991年(平成3年)2月に『RVR』が発売されました。『RVR』は、走りのいいレクリエーショナルビークルの意味が込められています。2.0L DOHCエンジンとフルタイム4WDが、オン・オフさまざまな路面で快適な走りを実現。またスペースユーティリティに優れたショートノーズ&トールキャビンのプロポーションや、後席足下以降のフロアを完全にフラット化し、しかもリヤシートにはスプリットバック機構、タンブル機構、フルリクライニング機構などの多彩なシートアレンジや、300mmという超ロングシートスライド量を備えたフレックスインテリア、後席左側には世界初のインナーレール式スライドドアを採用するなど、これまでのRVにはないパッケージで仕上げられたクルマでした。1992年10月には、大型のフロントグリルガード、アルミ製スキッドプレート、ワイドフェンダー、サイドステップ、大型リヤバンパーなどを装備した、クロカン4WDテイストの『RVRスポーツギア』を発売。さらに1993年8月には電動オープンルーフを装備した『RVRオープンギア』を発売し、オープンカー感覚のRVとして注目を集めました。

全長 4,290mm
全幅 1,695mm
全高 1,625mm
エンジン 2.0L