ギャランΣ / エテルナΣ

1983

ギャランΣ / エテルナΣ

「新しい発想による、ゆとりと満足感の高い新時代のセダン」を基本テーマとし、1983年(昭和58年)9月に発売された5代目『ギャラン』。最大の特長は駆動方式がFFとなったことで、2,600mmのロングホイールベースやワイドトレットにより、広い居住空間とトランクルームを実現。FF方式の採用は、ギャランで初めての試みでした。スタイルは、エアロダイナミックス技術を駆使した新しいエアロウェッジシェイプで、セダンでトップクラスの優れた空力特性とともに、広い居住空間を生み出すことにも貢献しています。エンジンは1.8L、1.8Lターボ、2.0L、2.0Lターボで、ノンターボエンジンには低燃費と高性能の両立を狙い、キャブレター式で電子制御により空燃比フィードバックを行うエレクトロキャブレータを装着。さらに、燃費向上のためのELC(電子制御)オートマチック、乗り心地・操縦安定性を両立するECS(電子制御サスペンション)、EPS(電子制御パワーステアリング)などエレクトロニクスを適用しました。1984年3月には、1.6L、1.8Lディーゼルターボ車を追加しバリエーションを拡大。さらに同年5月には、径の異なる2本の吸気バルブを低回転域と高回転域で作動を制御する3×2バルブシステムを開発し最高出力200PSのシリウスダッシュエンジンとして搭載。また、オーストラリアの豪州三菱自動車では、このFF『ギャラン』に生産を切換えるのに際し、車幅を65mm拡大し、これを『マグナ』として1985年3月に発売しました。

全長 4,560mm
全幅 1,695mm
全高 1,385mm
エンジン 1.8L / 1.8Lターボ / 2.0L / 2.0Lターボ