ミニカ

1989

ミニカ

“ライブリィミニ新型ミニカ”と銘打った7代目『ミニカ』は、軽自動車市場の6割以上を占める女性ユーザーを意識し、女子社員を中心に延べ350名が動員された評価会を経てスタイルが決定され、1989年(平成元年)1月に発売されました。丸みのあるキュートでモダンなスタイル、特にリヤビューのルーフ面までまわり込んだ大きなリヤゲートガラスが特徴的です。ボディタイプは、3ドア、5ドアに加えて、子供の飛び出しに配慮し、助手席側だけにリヤドアのある左右非対称1:2(ワンツー)ドアも設定。クラス初のコーナーリングランプやリヤチェックバックアップランプなど、確かな安全への思いも形にしています。また、最もホットな「ミニカダンガン」を発売。市販4輪で世界初のDOHC 5バルブ+インタークーラーターボエンジン(64PS)を搭載。さらに世界初のHCU式フルタイム4WDや電動式パワーステアリングなど、数々の先進技術を導入しました。1990年1月より軽自動車の規格枠が再び変更され、全長100㎜、排気量110ccの拡大が許されることになり、これに対応した『ミニカ』も同年3月より発売。ボディ本体70㎜、バンパー30㎜と合計100㎜拡大し、安全性・居住性・荷室スペースを向上させました。また、エンジンは従来の3気筒エンジンをベースに、ボア・ストロークともアップし、660cc化し(「ダンガン」のDOHCインタークーラーターボ車は同年8月より新規格に移行)小型車並みの走りを実現しました。

全長 3,195mm
全幅 1,395mm
全高 1,465mm
エンジン 548cc / 548ccターボ