ミニカスキッパー

1971

ミニカスキッパー

『ミニカスキッパー』は、『ギャランGTO』のイメージを踏襲し、当時流行のファストバックスタイルを軽自動車で実現したスポーティモデルで、1971年(昭和46年)5月に発売されました。日本初のスクープドウィンドウを採用し、後方視界を確保したハイカットオフテールが特長です。大人っぽい若者が毎日の生活をスマートに多彩にエンジョイできる車という思いを込めて「スキッパー」(小意気な船のキャプテン)と名づけられました。当時のカタログには「こしゃくにも・・・・・クーペです」と書かれているのが印象的です。最上級モデルGTの2G10エンジンはSUツインキャブ水冷38PS、最高速120km/hの性能を誇り、その証としてエアクリーナーケースを金色に塗装し「ゴールドエンジン」と呼びました。その後大気汚染問題に積極的に対応すべく、1972年10月に水冷4サイクルバルカンエンジンに換装。車名を『スキッパーⅣ』に改めました。ラジアルタイヤ、バケットシート、ステレオ等々、小型車のスポーティモデル並の装備がふんだんに盛り込まれたのも「スキッパー」の特長のひとつでした。

全長 2,995mm
全幅 1,295mm
全高 1,275mm
エンジン 359cc