ギャランΛ

1976

ギャランΛ

『ギャランΣ』発売からおよそ半年後の1976年(昭和51年)12月、高級2ドアスペシャリティカーの『ギャランΛ』がデビューしました。ネーミングには豪華さを表す英語「ラグジュアリー」にちなみ、ギリシャ語でアルファベットの「L」に相当する「Λ(ラムダ)」のサブネームが与えられました。
『ギャランΛ』の当時のキャッチコピーは「ハードトップでもない、クーペでもない」で、『ギャランΣ』とシャシーコンポーネントを共通しながら日本車初の角型4灯ヘッドライトをはじめ、ロング&スラントノーズ、サイドまで回り込んだラップアラウンドリヤウィンドウなど個性的なスタイリングをまとっていました。その後、大型バンパーやターンシグナルランプを内蔵したロールバーガーニッシュモデルが追加されました。1本スポークタイプのステアリングホイールは、個性的なファッションを追求するだけでなく、メーター類の視認性を高めた機能的なものでした。エンジンは当初2.0Lのみでしたが、後に1.6L、2.6Lを追加。海外では『三菱サッポロ』の名称で販売されましたが、これは1972年に開催された札幌オリンピックの時に、「サッポロ」の名称が世界中に知られていたことが理由でした。イメージキャラクターには有名ファッション誌の表紙を飾ったフィンランド出身モデルを起用。当社のイメージキャラクター起用はこの『ギャランΛ』が初めてでした。

全長 4,510mm
全幅 1,675mm
全高 1,330mm
エンジン 2.0L