ギャランΣ

1976

ギャランΣ

3代目の『ギャラン』は1976年(昭和51年)5月に発売されました。ネーミングには三菱自動車の技術の「集大成」を注いだセダンの意味を込め、ギリシャ語で「総和」「集大成」を意味する「Σ(シグマ)」をサブネームとして付加しました。スタイルは、低く幅広いプロポーション、本格的エアダムスカート、充分なボディサイズを持つタンブルホームなど気品あるダイナミックイメージとしました。新たに開発されたアシストリンク付4リンクコイルサスペンションとワイドトレッド、シャープなステアリングと相まって優れた操縦安定性を発揮しました。サイレントシャフトを採用したアストロン80エンジンは静粛性と滑らかさが特長。6000回転で動かしたエンジンの上に水の入ったコップを置くパフォーマンスを行い、振動の少なさをアピールしました。テレビCM制作においては、世界に通用するスケールの大きな車であることをイメージし、アメリカ・ユタ州で撮影を敢行。当社で本格的な海外ロケを行ったのは『ギャランΣ』が初めてでした。『ギャラン』シリーズの月間販売台数は1万台レベルで推移し、人気車種となりました。

全長 4,330mm
全幅 1,655mm
全高 1,360mm
エンジン 1.6L / 1.85L / 2.0L