コルト1000

1963

コルト1000

『コルト1000』は、1963年(昭和38年)7月に発売された三菱初の量産型4ドアセダンです。エンジンは977cc、OHVハイカムシャフト方式。パワーは当時このクラス最高の1.0L当たり52.2PSで、最高速125km/hという高性能を誇りました。スタイルは「低く、長く、幅広く」の3ポイントを最大限に活かしながら、力強い直線で構成された近代感覚あふれるものでした。サスペンションはフロントに独立懸架、リヤにリーフスプリングを採用し、複動式の油圧ショックアブソーバーとの組み合わせで快適な乗り心地を実現しました。1964年5月には鈴鹿サーキットで行われた第2回日本グランプリ自動車レース(ツーリングカーTⅢ部門)に参戦し、優勝を飾るとともに3位まで独占しています。

全長 3,830mm
全幅 1,490mm
全高 1,420mm
エンジン 1.0L