ミニカ

1962

ミニカ

初代『ミニカ』は、1961年に発売された軽商用車『三菱360』(ライトバン・ピックアップトラック)の乗用車タイプとして、1962年(昭和37年)10月に発売されました。車両前部は『三菱360』とほぼ共通で、ドアは乗降性を考えた前開き式でした。後部のデザインはリヤウィンドウをまっすぐ落とすクリフカットとし、小型乗用車を意識した独立式トランクを設けて差別化を図っていました。強制空冷2サイクルエンジンを搭載。その後軽自動車においても連続高速走行を可能にすべく、吸気管にリードバルブを装着し高出力化を図りました。最高速度向上に伴い、2スピードワイパーを採用。リングのなかにスリーダイヤが鎮座するエンブレムをボンネットの先端に装着しました。名は体を表すとの言葉どおり、車名はミニカー(mini-car)にちなんでいます。

全長 2,995mm
全幅 1,295mm
全高 1,390mm
エンジン 359cc