コルトギャラン

1969

コルトギャラン

『コルトギャラン』は『ギャラン』を冠した最初の車で、1969年(昭和44年)12月に発売。本格的なハイウェイ時代の到来とレジャーなど生活行動の多様化を背景に、「より美しく」「より高性能」「より広く」「より静かに」「より豪華」を追求。くさび型シルエットの「ダイナウェッジライン」を採用しました。エンジンは三菱初のOHC機構を採用した1.3Lと1.5Lで、戦前に製造していた航空機用エンジン「金星」「火星」等の名称にならい、「土星」を意味する「サターン」と命名されました。室内は1.6Lクラスを上回る広さを持ち、余裕たっぷりの前席レッグスペースとともに、後席ヘッドクリアランスにもゆとりがあり、トランクも大容量が確保されていました。インパネには、特許を取得した楕円曲面無反射メーターが取り付けられ、疲労感を抑えるダブルスプリングシートとともに、ロングドライブも快適に楽しめました。1970年には2ドアハードトップ、エステートバンが発売され、需要層を広げていきました。1972年の第7回サザンクロスラリーで、16L-GSが総合優勝を獲得するなど、国内外のラリーで輝かしい成果をあげました。

全長 4,080mm
全幅 1,560mm
全高 1,385mm
エンジン 1.3L / 1.5L