みずしま

1946

みずしま

1946年(昭和21年)6月、0.4トン積み3輪トラックの試作車「XTM1型」が完成し、『みずしま』と命名。主な仕様は、エンジン空冷1気筒4サイクル、744cc、全長2,780mm、全幅1,196mm、全高1,230mm、荷台長1,100mm、荷台幅1,106mmで試作車として11台がつくられました。特徴は、前面に風防を取り付け、頭上に幌を張った屋根付としたことで当時としては画期的構造で評判となりました。試作・改良を重ねながら箱根などで走行テストを行い、翌1947年5月に、0.5トン積みの「TM3A型」として本格的に生産、販売が開始されました。この「TM3A型」が『みずしま』最初の標準型トラックとされるもので、量産・市販車第1号でした。1948年5月までの1年間で945台が生産され、その後、三菱の小型3輪自動車の生産は1962年まで続けられ、総生産台数は約9万台でした。

全長 2,780mm
全幅 1,196mm
全高 1,230mm
エンジン 744cc