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2003年12月11日
「パジェロシリーズ」国内累計販売台数120万台突破
三菱自動車は、「パジェロシリーズ」(『パジェロ』『パジェロイオ』『パジェロミニ』)の国内累計販売台数が2003年11月30日時点で、1,201,031台となり、1982年5月の『初代パジェロ』発売から21年6ヶ月で120万台の大台を突破したと発表した。

内訳は『パジェロ』が601,697台、『パジェロイオ(パジェロジュニアを含む)』が202,875台、軽自動車の『パジェロミニ』が396,459台である。

三菱自動車は、1982年5月の『パジェロ』発売以降、1994年12月にパジェロの卓越した4WDの走破性と乗用車テイストの快適な乗り心地を軽自動車サイズで実現した『パジェロミニ』を市場投入、またパジェロミニをベースに1.1Lエンジンを搭載した『パジェロジュニア』を1995年11月に、またその後継モデルとして、5ナンバーサイズの本格的クロスカントリー4WDとして好評の『パジェロイオ』を1998年6月に市場投入した。

2004年パリダカ(正式名称「ダカール・テレフォニカ2004」)に『パジェロエボリューション』で参戦するラリードライバーの増岡浩は、次ぎのように語った。

「パジェロは、1982年の発売直後から国内外のオフロードレースやラリーでともに戦ってきました。シリーズ全体での国内販売台数が120万台を突破したと聞き、非常に嬉しく思っています。
パジェロは、世界一過酷なラリー、パリダカに20年以上に渡り連続参戦し、そこで培った技術的ノウハウをフィードバックしたクルマ。つまり、あらゆるコンディションで安心して、確実に走り続けられるというラリーで求められるクルマづくりがそのまま活かされた世界トップレベルの性能を誇るクルマです。
パジェロシリーズの更なる発展に向け、私も頑張っていきます。」


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